12: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:23:03.20 ID:Z+ERC9+X0
……
小鳥「〜♪」カタカタ
亜美「うーん、若ピヨちゃん可愛いねー」
13: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:23:41.21 ID:Z+ERC9+X0
小鳥「律子さん、そう言えば今日はプロデューサーさんはどうしたんですか?」
亜美「あー、ピヨちゃんってば手に入れた若さで兄ちゃんをゆーわくしようとしてんでしょ!」
小鳥「なっ!? わ、私はただプロデューサーさん遅いなと思って……」
14: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:24:11.82 ID:Z+ERC9+X0
律子「それより亜美、真美! 小鳥さんにからんでないで、アンタ達も仕事の準備しなさい。そろそろ出発でしょ!」
亜美真美「「はーい」」
小鳥(……そっか。この姿なら、プロデューサーさんも……振り向いてくれるかも)ドキドキ
15: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:24:47.07 ID:Z+ERC9+X0
……
P「ただいま帰りましたー」ガチャッ
美希「あふぅ……あんな朝早くから仕事なんて、テンション上がんないの」
16: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:25:30.04 ID:Z+ERC9+X0
……
美希「ふーん。不思議なこともあるもんなの」
あずさ「と言うことは、今は本当に私が最年長……」ブツブツ
17: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:27:01.84 ID:Z+ERC9+X0
P「ところで、二人はどうして事務所に戻ったんだ? 今日はこれで仕事終わりだろ?」
美希「ミキはカモ先生のとこ寄ってくの!」
あずさ「私は雪歩ちゃんとお茶する約束があるので……」ドヨーン
18: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:27:41.75 ID:Z+ERC9+X0
P「あ、あずささん!? あずささんまだ21じゃないですか! 美希、悪いがカモ先生のとこ行くついでに、あずささんを雪歩のとこまで送ってあげてくれないか?」
美希「あふぅ……良いけどかわりに次の仕事はもっとキラキラできるのお願いね」バタンッ
19: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:28:13.29 ID:Z+ERC9+X0
小鳥「だ、大丈夫ですかね……」
P「多分……美希はああ見えて結構面倒見良いですし」
小鳥「あ、お茶入れましょうか? 雪歩ちゃんほど美味しくはないでしょうけど」
20: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:28:49.13 ID:Z+ERC9+X0
……
P「……」カタカタ
小鳥(仕事終わった……これが若さか……)
21: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:29:33.61 ID:Z+ERC9+X0
小鳥(でも、考えてみれば確かにこれは一生一度のチャンス。これを逃せば、もうX0歳の私にアピールチャンスは巡ってこないかもしれない……)
小鳥(やるのよ小鳥! 大丈夫、今のあなたは全盛期の力を取り戻してるんだから!)
小鳥「ぷ、プロデューサーさん!」
22: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:30:09.90 ID:Z+ERC9+X0
小鳥「プロデューサーさんって、明日はオフですよね!」ドキドキ
P「そうですね。確か音無さんもですよね。人手不足なのに大丈夫なのかなぁ……」
小鳥「それでなんですが、よ//よよよよよよよよよよ////」
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