5: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:18:38.81 ID:Z+ERC9+X0
……
小鳥「ん……ふぁあぁ……」
小鳥「あれ、朝? 私いつのまに家に帰ったのかしら……ってやば!? もうこんな時間じゃない!」
6: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:19:22.72 ID:Z+ERC9+X0
……
小鳥「お、おはようございまーす!!」
律子「おはようございます小鳥さん。今日は遅かったです……ね?」
7: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:19:54.05 ID:Z+ERC9+X0
律子「……あの、小鳥さん、ですよね?」
小鳥「えー、いくらすっぴんだからってそれはないですよ律子さん」
律子「え、いや……だって……」
8: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:20:31.09 ID:Z+ERC9+X0
……
律子「で、あなたは本当に音無小鳥さんで間違いないんですよね?」
小鳥「はい……」
9: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:21:04.60 ID:Z+ERC9+X0
律子「どうしてこうなったのか……何か思い当たることはありませんか?」
小鳥「……」
律子「……小鳥さん?」
10: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:21:46.26 ID:Z+ERC9+X0
小鳥「すべすべのお肌、みなぎるパワー……若いってサイコー! ピッコロ大魔王もこんな気分だったのね!」ウヒョルン
律子「はぁ……小鳥さん、浮かれてる場合ですか」
小鳥「何言ってんですか律子さん! 浮かれる以外何があるってんですか!」
11: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:22:18.36 ID:Z+ERC9+X0
律子「何だか釈然としませんが……今日は特に来客の予定もありませんし、仕事はいつも通りお願いしますね」
小鳥「どーんと任せなさい! 今なら何だって出来る気がするわ! もう何も怖くない!」
律子(ダメだこの人、完全に調子に乗ってる……)
12: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:23:03.20 ID:Z+ERC9+X0
……
小鳥「〜♪」カタカタ
亜美「うーん、若ピヨちゃん可愛いねー」
13: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:23:41.21 ID:Z+ERC9+X0
小鳥「律子さん、そう言えば今日はプロデューサーさんはどうしたんですか?」
亜美「あー、ピヨちゃんってば手に入れた若さで兄ちゃんをゆーわくしようとしてんでしょ!」
小鳥「なっ!? わ、私はただプロデューサーさん遅いなと思って……」
14: ◆.xKc9zwqNY[sage saga]
2015/10/05(月) 01:24:11.82 ID:Z+ERC9+X0
律子「それより亜美、真美! 小鳥さんにからんでないで、アンタ達も仕事の準備しなさい。そろそろ出発でしょ!」
亜美真美「「はーい」」
小鳥(……そっか。この姿なら、プロデューサーさんも……振り向いてくれるかも)ドキドキ
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