過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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名無しNIPPER
[saga]
2015/10/22(木) 09:27:47.89 ID:bOmiwUf00
機関女「・・・お久しぶりでございますわね、男さん」
男「お、お前は・・・ククク、久しいな、マドモアゼル。カカッ、わざわざ俺の餌食になりに来るとは、よほど我が神拳と瞳術の実験体になりたいと見える・・・おや、隣は新顔さんかな?・・・ククク、残念だな。メイド服を来ている婦女子よ・・・今日、お前はて、天に・・・召される事になるで、あろ・・・あろう・・・」
メイド「(この声、やはりどこかで・・・)貴方がお嬢様の言っていた男・御刀虎さんですか・・・ところで、なぜ顔を私から背けているのです?」
団長「そうだぞ、男。敵と戦うのだ。堂々としたまえ」
男「グッ、いや、その・・・なんというか・・・急に、敵に顔を向けると、腹痛になる病気が・・・」
団長「何を訳の分からない事を言ってるんだ君は。我らは『騎士団』だ。騎士の誇りにかけて堂々と戦うのが筋だろう。ほら、シャキッとしたまえ」
女「そうよ、男。何ビクビクしてるのよ」
男「・・・・・・ぐぅ・・・・・・逃げ場は、ないか・・・・・・」
くるり(男がメイドの方に顔を向ける)
メイド「・・・貴方は・・・あの時の・・・」
男「・・・・・・く、か、カカッ、メイドよ。あの時とは、何の事かな?悪いが暗黒の邪王である俺に仕えたいと申し出てくる女は腐るほど居てな。メイドの顔など一々覚えていないのだ、く、ククク・・・」
メイド「・・・・・・そうですか(一応力を探ってみましたが・・・まぁ、持ってる訳がないですよね。騎士団の二人は勘違いしているようですが・・・)」
男「ふ、ふふふ・・・」
メイド(何の因果でこの『戦争』に関わっているのやら・・・まぁ、とりあえず引き離してあげましょう。いくらお嬢様の敵でも、流石に一般人を巻き添えにしたくはありません。それにこの前のお礼もありますし・・・)
団長「どうした、男。汗ダラダラだぞ」
男「ふ、ふふ・・・武者震いという奴ですぜ、団長殿」
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