過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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155:名無しNIPPER[saga]
2015/10/30(金) 15:09:21.31 ID:DDgMIptl0


時を少し遡る。

男「とりあえずあいつに電話しよう・・・頼む、出てくれ」

プr

???「は、はいもしもし!」

男「(ワンコールで出た、速いな)ククク・・・俺の事を覚えているか?組織部下女よ・・・」

組織部下女「はい!!一日足りとも忘れた事はありません!毎日あなたの事を考えてました!!」

男「お、おう・・・済まないが、大至急組織女に取り次いで・・・というか、今すぐ会いたいんだが、可能か?」

組織部下女「はい!無理でも可能にします!多分この時間ならいつもの場所に居ますので!すぐ案内しますよ!というか男さん今どちらにいらっしゃるんですか?なんだったら私、迎えに行きますよ!!(迎えに行けば、一分でも多く男さんと一緒に居られるし・・・///)」

男「(なんだこの食いつきの良さというか、テンションの高さは・・・)そ、そうか。まぁ今は一刻を争う事態だから正直助かる。悪いがお言葉に甘えさせてもらうぞ」

組織部下女「いえいえそんな!で、今はどちらに?」

男「え、あーえーっとここは・・・この辺で一番大きい山のふもとだ・・・(あのメイドめ・・・随分遠くまで飛ばしてくれたもんだ)分かるか?」

組織部下女「・・・」

男「・・・ん?どうした、もしもs」

ヒュー・・・ドォン!!(バカでかい何かが飛んできて、着地する音)

組織部下女「男さん、お迎えに上がりました!」

???「・・・ピューヒョロロロー・・・」

男「お、おう・・・よくアレだけの説明でここがわかったな・・・というか、めちゃくちゃ速いな・・・(組織女とおんなじように、バカでかい獣に乗って飛んできやがった・・・これは・・・鷹か? 鷹の超でかいバージョン・・・)」

組織部下女「えへへ、男さんの為ならどこでも速攻で駆けつけますよ!さぁ、頭領の所までご案内します!」

男「うむ、頼む・・・あ、いや、その前に寄って欲しい所があるんだが」

組織部下女「え?どこへです?(え、やだ。どうしよう・・・男さんの秘密基地とかに寄れって言われたら・・・男さんの秘密に触れちゃう・・・///)」

男「コンビニだ」

組織部下女「・・・え?コンビニ?」


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