過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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267:名無しNIPPER[sage]
2015/11/21(土) 14:34:32.92 ID:Q+ckDVC1O
超乙
いよいよ熱くなってきたな


268:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:20:19.74 ID:y4KXJWGf0
投下します。


269:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:20:58.63 ID:y4KXJWGf0
組織女(やっぱり、だめだ)

組織女(あのバカ犬の為にこの2年間、色々頑張ってきたけどよ・・・)

組織女(やっぱり、こいつだけは殺せねえな。何があっても)
以下略



270:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:22:10.09 ID:y4KXJWGf0
トンッ(男の首に手刀を叩き込む組織女)

男「え・・・あっ・・・?な、な・・・?」

ズサッ(その場に倒れこむ男)
以下略



271:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:23:00.46 ID:y4KXJWGf0
女「は、はぁ・・・?『組織』のアジトが崩壊して、メンバーも全滅って・・・何言ってるの?あたし達『騎士団』はこの通り何もしてないし、『機関』だってこの『戦争』からは降りたはずよ・・・そんな事起きる訳ないじゃない!」

組織部下女「はい・・・その通り・・・その通りなんですけど・・・でも、この子は今まで誤情報を伝えた事は一回も無いのに・・・って、あ・・・」

連絡用の鳩「クック―・・・クック・・・ク・・・」
以下略



272:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:24:49.23 ID:y4KXJWGf0
騎士団長「女、それからついでに組織部下女!無事か!」

女「はい!団長が忠告してくれたおかげで・・・!」

組織部下女「ついでは余計ですが無事です!」
以下略



273:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:25:59.59 ID:y4KXJWGf0
キメラ「あ?何をする、じゃねえよ。ボケが。なに人間如きがこの俺にタメ口聞いてんだ?あ?舐めてんのか。殺すぞ。あ?」

ドドドドドドドドドドドドドドドドッ・・・!

女「団長・・・なんか、奴の力というか威圧感が上がってきてませんか・・・?」
以下略



274:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:26:48.48 ID:y4KXJWGf0
???「とこさん・・・とうりょ・・・きて・・・きてく・・・起きて・・・さい!!」

男(・・・なんだ、誰の声だ?・・・これは組織部下女の声・・・?)

男「う、ううん・・・」
以下略



275:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:27:38.29 ID:y4KXJWGf0
組織部下女「・・・それで、外で今、暴れている獣がここに来たんです。私は失神してる二人を発見して、とりあえず安全な場所に非難させようと、奴が到着した時の衝撃で出来た、岩場の影に二人をお連れしたんです」

男「・・・そうか。ん?というか、なんで団長と女がこんな所にいるんだ?」

組織部下女「え、え〜っと・・・なんか二人で出掛けてたみたいですよ!?それで、私もそこで偶然出会って、戦闘になる所で、あの獣が降ってきて・・・って感じです」
以下略



276:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:29:21.12 ID:y4KXJWGf0
組織女「お前ら・・・確かに、言われて見れば・・・あの時・・・そう、ちょうど組織部下女と男を接触させて、帰ってきた時・・・一瞬だけ、人の気配がしたような気がするが」

組織部下女「じゃあ、恐らくそいつの仕業です!『召喚の儀』に何か細工をしたんです!頭領は悪くありませんよ!」

組織女「・・・かもしれねえ」
以下略



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