過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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名無しNIPPER
[saga]
2015/11/23(月) 22:38:26.63 ID:y4KXJWGf0
男「女、団長殿!怪我は!?」
騎士団長「・・・ふふ、なぁに、まだまだ元気一杯さ。しかし毎度毎度、登場が遅いぞ男」
男「カカッ、それは申し訳ない。だがまぁ、それも我が宿命。世界の主人公たる俺は、いつだって登場が遅れるものなのである、ククク・・・」
女「私の傷もかすり傷程度よ!あんな奴、何百匹いようが問題ないわ!」
男「ほほう、強気だな女よ・・・成長したな」
頭撫で撫で。
女「ちょ!?なにするのよぉ!?」
男「いやなに。前回助けに来た時は涙目だったからな。それに比べれば雲泥の差だ。たくましくなったと思ってつい・・・いやだったか?」
女「い、いやとか・・・そういうんじゃなくて・・・単純に恥ずかしいっていうか・・・あんたが来るって信じてたから大丈夫だったていうか・・・その・・・///」
男「なんだ?声が小さくて聞こえん。もう一度言ってくれ」
女「あう・・・あの、だからぁ・・・ああもう!いいから辞めなさい!恥ずかしいから!」
男「お、おう・・・さて、では作戦を建てようか・・・って、どうした組織部下女に団長殿、こちらを睨んで・・・」
騎士団長「・・・君はいい加減、もう少し自分の言動を改めたまえ・・・」
組織部下女「う、うぅ、男さんの天然ジゴロ!」
男「???」
女「ま、まぁともかく、あのすごい形相でこっちを追っかけて来てる化物の対策を考えましょう!ね、団長!」
キメラ「待ちやがれテメエらぁ!!殺す!!ぶっ殺す!!マジでぶっ殺す!!殺す殺す殺す殺すゥ!!!!」
騎士団長「・・・うむ。そうしよう・・・男、あとで私の家に来たまえ。じっくり説教してくれる」
男「は、はぁ・・・」
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