過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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286:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:39:14.33 ID:y4KXJWGf0
騎士団長「さて、とりあえず問題なのはあの尻尾だ。勿論彼奴自身のパワーもスピードも凄まじいが、あれがあるせいで常に死角から攻撃されるのが一番きつい」

組織部下女「逆に言えば、あの尻尾さえ押さえればなんとかなるという事ですか?」

女「そこまで単純には上手く行かないと思うけど、今までの戦闘よりは大分マシになるとは思うわ」
以下略



287:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:40:16.02 ID:y4KXJWGf0
女「は、はぁ!?あんた何言ってんのよ!?」

組織部下女「そうです!だめですよそんなの!!」

騎士団長「・・・」
以下略



288:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:40:58.99 ID:y4KXJWGf0
シュタ(男が地面に降り立つ)

キメラ「おっ?」

男「よぉ。鬼ごっこはそろそろおしまいにしようぜ。俺たちゃあもうそんな年じゃねえ。そうだろう?」
以下略



289:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:41:58.76 ID:y4KXJWGf0
男「あのさ、お前って――絶対、生まれついての負け犬だろ」

キメラ「・・・あ?」

男「だってそうだろ?なんか言ってる事一々下品で幼稚だし、そもそも怒り狂ってる動機が勝手に起こされたからって・・・全く、なんという器の小ささだ」
以下略



290:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:42:36.87 ID:y4KXJWGf0
女「男、すごい!攻撃をギリギリでかわしてる・・・!」

騎士団長「ふっ、だから言ったろう?彼なら心配いらないと・・・さぁ、我々はキメラの背後に静かに近づこうではないか」

組織部下女「・・・はい」
以下略



291:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 22:48:34.97 ID:y4KXJWGf0
おわーり。
こ、今月中には終わる・・・はず・・・
次回もよろしくお願いします・・・



292:名無しNIPPER[sage]
2015/11/23(月) 22:55:17.54 ID:Cx7ibaI90
あれ…この男本当に才能ないのか…?



293:名無しNIPPER[sage]
2015/11/23(月) 23:38:24.02 ID:vZLnlF7PO
展開が熱すぎる



294:名無しNIPPER[sage]
2015/11/24(火) 14:19:18.06 ID:LjqRRY56o
他作品出していいのか分からんけど上条の経験による前兆感知に似てんな、つづきはよ!


295:名無しNIPPER[sage]
2015/11/26(木) 05:48:47.21 ID:hjHjzr3io
男かっけえよ…!



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