過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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308:名無しNIPPER[saga]
2015/11/29(日) 03:14:32.13 ID:tBBPnlM60
キメラ「ダラッシャアアアアアアアアアア!!!」

グワアアアアアアアアアア!!(キメラの体当たりが組織女の『兵器』を襲う)

組織女「くっ・・・うぅぅ、ダメージは深刻、ですがこの距離ならばっ!」

バアアアアアアアアアアアン!!!!ドォン!!!(『兵器』のエネルギー弾が当たる)

キメラ「グアアオ!?・・・へ、へへ、効いたぜ。変身する前の俺だったら死んでたかもな。変身する前の俺なら、な!」

ブォン!!グォン!!(物陰から密かに狙っていた女を尻尾を叩き落とし、前足で『兵器』を攻撃する)

女「かはっ・・・ぅぅ・・・!!」

組織女「きゃああああ!!」

騎士団長「女!貴様ァ・・・!」

メイド「よくもお嬢様を、この下郎!」

シュ!シャア!!(剣で斬りつける騎士団長とナイフで襲いかかるメイド)

キメラ「だから・・・おせえっつってんだろうがこの低脳どもがあああああああああ!!!」

ドーン!!(吹き飛ばされる二人)

騎士団長「ごほっ!」

メイド「がっ・・・!」

キメラ「ヒャハハハハハハハハハ!!!あーやっぱこうなった俺は無敵だ!!気持ちいいいいいい!!!カス共を蹂躙すんの最高おおおおおおおおおおおおおおお!!

うっひひひひひ!!!」

組織部下女「お、男さん。ダメです。この子が怯えちゃって、あの獣に近づいてくれません!!」

男「そうか・・・」

男(あいつの攻撃の衝撃で俺と組織部下女は吹き飛ばされて、ちょうど近場にあった物陰から様子を伺っていたが・・・嘘だろ・・・あっという間に4人がやられた・・・クソ、どうする・・・どうする・・・!?)

男(・・・いや、どうするもクソもねえか・・・結局、俺に出来る事なんか、いつだって限られている。能力者でもなんでもねえ俺は、俺に出来るベストをやるだけだ。ビビってる場合じゃねえ)

男「ならばちょうどいい、組織部下女。女と団長殿と機関女とメイド連れて逃げろ」

組織部下女「は、はぁ!?男さんはどうするんですか!?」

男「俺は残る。なぁに、さっきの様子からするに、俺でも5分ぐらい時間稼ぎは出来るだろ」


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