過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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398:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:04:14.88 ID:pokMPvGe0
5分後。

組織部下女「うぅ・・・良かった・・・男さんが生きていて本当に良かった・・・うぐ・・・私、心配で心配で・・・あとついでに女さんも騎士団長さんも生きていて本当

に良かったです・・・」

女「ついでなのね、私達・・・」

騎士団長「もう少し本音を抑えたまえ君は・・・」

組織女「つーかお前らよぉ、タワーが崩壊したから様子が気になって来てみりゃあ全員寝てるって・・・おめえらもうちょっとこう気を引き締めるっていうかなんていうか・・・ピクニックじゃねえんだからよぉ」

女「う、うっさいわねぇ!こっちは連戦で疲れてんのよ!しょうがないでしょう!?ていうか私らに掛ける最初の言葉がそれ!?もっとこう・・・労りなさいよ!!」

男(どうやら女は、俺を膝枕しながら自身もうつらうつらしていたらしい)

組織女「まぁあたしゃあ別に、どうせお前らが勝つって分かってたから、別に来なくてもよかったのによぉ、組織部下女が行こう行こううるせえから仕方なく来ただけだし、別に・・・」

組織部下女「・・・何言ってるんですか、頭領が1番心配してた癖に・・・」

組織女「て、てめえ!!ふざけんな!!んな事あるか!!!あたしは別に・・・!!

機関女「大変でしたのよ?タワーの方に向かおうとする組織女さんを抑えつけるのは・・・私のお屋敷から戦闘アンドロイドを50台は呼びましたもの」

組織女「て、て、てめえら・・・!!!」

メイド「私、人が人を思うと、こんなにも理屈に合わない事をするのだと感動致しました」

組織女「こ、こ、この野郎・・・!!!んな事言ったらてめえらだって、アホみたいにあたふたしてたじゃねえか!!お嬢はいつでも駆け付けられるようにと、『兵器』にパワーを補充しようとして、何回もおんなじようなミスしてたし、メイドに至ってはご主人様が心配ですうううう!!って泣きわめき散らしてたじゃねえか!!」

メイド「んなっ・・・!!」

機関女「そ、そんな事はありませんのよっ!?」


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