過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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名無しNIPPER
[saga]
2015/12/24(木) 20:19:18.72 ID:pokMPvGe0
男「ククク・・・準備は万端、と言った所か・・・では」
先生「・・・ちょっと待って男くん・・・」
男「・・・先生?」
先生「なんだかよく分からないけど・・・生徒ががんばろうとしてるのに、先生が頑張らない訳にはいかないでしょ!!私も戦うわ!!」
男「先生・・・でも・・・」
先生「いいのよ!なんだか、薄らぼんやりとだけど戦いの記憶も覚えているし・・・それを頼りに戦ってみるわ。あと、君が言ってくれた言葉も覚えているわ・・・まぁ、冗談半分で受け取っておくけど・・・でも、先生、本当に嬉しかったよ。ありがとね」(笑顔でウィンク)
男「は、はい(ドキッ)でもいいんですか、先生?こんな危険な事に巻き込んで・・・」
先生「いいのよ!だって、世界を救うなんて・・・婚活パーティーの何倍も楽しそうじゃない!!」
騎士団長「ふっ・・・婚活パーティーと、これからの戦いを比べるか・・・まぁなんというか、色んな意味で頼りになりそうな仲間が増えたな」
女「またあんたは、敵だった人を仲間にして・・・ふふっ、なんでかしらね・・・こんな状況なのに、なんかワクワクしてきたわ」
男「ククク・・・女よ、奇遇だな。俺もだ・・・では、皆・・・準備はいいか?」
コクッコクッ(笑顔で頷く皆)
男「よし、ならば行こう!――みんなで!世界を!救おうぜ!!!」
女「ええ!」
騎士団長「ああ!!」
組織女「おうっ!!」
組織部下女「はいっ!!」
機関女「行きますわよみなさん!!」
メイド「はい、お嬢様、ご主人様!!」
先生「うん、行こう!!」
男(ふっ・・・人生というのは本当に不思議なものだ・・・まさかこんな事になるなんて思いもしなかった・・・事実は小説よりも奇なり、というのはまさにこの事か・・・はっ、笑えるぜ、おい)
男(そしてもう引き返せないな、ここまで来たら・・・なにせ神様に喧嘩を売っちまったんだ・・・本当の意味で・・・一般人じゃなくなってしまうだろう、こうなったら、な・・・)
男(ならばもう男という名は、捨てる・・・!!さらばだ。平凡な一般人だった俺よ・・・男よ・・・!)
男(我が名は・・・御刀虎・・・ククク、我こそは暗黒の邪王、滅亡の神翼、灼眼の堕天使、紅き虎帝・・・!!)
御刀虎「さぁ――伝説の始まりだ・・・ククク・・・カカッ・・・フフフ・・・アハハ・・・!!! ハーッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!!」
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