過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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49:名無しNIPPER[saga]
2015/10/07(水) 18:07:22.82 ID:XDYoy2Lk0
女「わ、技名長いなー・・・」

機関女「そんな・・・じゃ、邪気眼流・・・!? 我が一族の真祖が使っていたとされる秘伝の瞳術名を・・・どうして・・・!?」

組織女「(嘘だろおい!?)・・・ちっ、だが今日はこれ以上の喧嘩は無理か・・・悪いがあたしはトンズラこかせてもらうぜ・・・!」

女「あっ!? 待ちなさい・・・くっ、逃げ足だけは速いのね・・・!」

男「まぁいいさ。女。そう焦る事はあるまい・・・今後、何度奴が来ても同じことよ・・・ククク・・・・・・あとでハーゲンダッツ奢ろう・・・」

騎士団長「そうさ、女。男の言うとおりだ・・・さて、ところでお嬢様・・・三対一になったが・・・どうするおつもりかな?」

機関女「・・・今日のところはここでお暇させていただきましょう。そこの殿方というイレギュラーもありましたし、この人数差で勝てると思うほど私は愚かではありませんので」

女「何言ってるのよ。私達『騎士団』が目の前で二度も敵を見逃すとでも・・・」

シュビッ!

女「なっ!?」

騎士団長「・・・チッ! 機関お得意の瞬間移動装置を設置していたか・・・いつのまに!」

機関女「うふ、それではまた会える日を楽しみにしておりますわ『騎士団』の皆様・・・特に、あなた」

男「ククク・・・俺か・・・?」

機関女「そう。あなたには聞きたい事がたっぷりありますわ・・・うふ、いずれ我が家の拷問室にお招き致しましょう・・・」

男「カカッ、そいつは楽しみだぜマドモアゼル・・・。だが、俺に拷問が効くとでも・・・? 鉄の処女(アイアンメイデン)でも口説き落として虜にしちまうぜ、俺はよ?・・・ククク・・・」

機関女「口の減らない・・・それではみなさん、ごきげんよう・・・!」

騎士団長「・・・行ったか・・・ならしょうがない。我々も、一旦現実世界に帰投するとしよう」

女「はい! 団長!」

男「だな。団長殿の指示に従いますぜ・・・・・・拷問、されたくねぇー・・・」


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