過去ログ - 真姫「ふぅ…なんだかお腹が減ったわね…」
↓
1-
覧
板
20
6
:
名無しNIPPER
2015/10/06(火) 16:20:03.33 ID:LLZW4LX/0
真姫「えっ!?」
「何やってるんだ、こんな夜中に。」
真姫「え、え、あの…パパこそなんで…」
慌てて、それでいてさり気なくカップ麺を隠す。
こんなとこ見られたらますます怒られちゃう。
『お前はいつからこんな不良娘になったんだ、やはりスクールアイドルのことも考えなおさないと―』
やだやだやだ!それは絶対ダメ!
どうしよう、どうしよう―
「学会の資料がまとまらなくてな。…何を隠してるんだ?」
真姫「あ、ううん、なんでもないの。ちょっと喉が渇いただけで…」
そう言い繕う私の視界のはしっこでカップ麺の蓋が蒸気でゆっくりとめくれていくのが見えた。
真姫「あっ…」
――しまった、つい手でおさえちゃった。
「…」
パパの視線が突き刺さる。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
24Res/12.59 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 真姫「ふぅ…なんだかお腹が減ったわね…」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1444115826/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice