過去ログ - 【安価・コンマ】幻想日記【東方】三冊目 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】幻想日記【東方】三冊目

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466: ◆AkgHMGJnlc[saga]
2015/10/13(火) 23:16:26.02 ID:kmByMM6G0
１エンディングへ

それから年月が過ぎていった

貴方「布都、今日の修行はここまでにして夕飯といこうではないか」

布都「わかったのじゃ」

貴方「心、技、体、前に比べてだいぶ成長したな」

布都「太子さまのなんばぁーわんの部下であり、貴方の一番弟子じゃからな！とうでぜんであろう！」

アレからも変わらぬ日常、愛弟子である布都の成長をみるのが一つの楽しみになっている余がいる。
最近では弱い妖怪程度なら使役できるようになったらしく、次郎を譲ってやった。
元々は布都が名づけ親というのもあり、次郎も反発することなくなついているそうだ。

それと布都の思い自体は変わっておらぬらしく、時々アプローチをかけてくることもある。

夜
貴方「ｚｚｚ」

布都「そーろーりぃ」

貴方「む・・・」

布都「あ」

貴方「布都よ、なにをしにきた」

布都「青娥の奴がな、こういう風に既成事実？とかいう物を作れば大抵なんとかなるともうしておって・・・」

貴方「よし、わかった。布都はもう眠れ、今度このようなことが会ったら修行をつけてやらぬからな」

布都「わ、わかったのじゃ！」

貴方「さぁて、夜這い（説教）といくか・・・」
ちなみに家に奴はいなかった

といったように、あの邪仙めが布都にいろいろ吹っかけているらしい、少し懲らしめなくてはな。

神子の奴は家でやることが料理しか無いからとかで、料理の腕が上手くなっている。
結構楽しみだったりするが、本当になにかやることはないのかあやつ。

布都「おーい貴方ー、太子さまがはよう来いともうしておるぞぉー」

貴方「む、今行く」

貴方「ふぅ、まぁ時間はある、今はこの日常を楽しむのも悪くは無い」

布都、愛弟子END～ゆったり過ぎ行く師弟の日々～

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