過去ログ - モノクマ「学級裁判!!」KAZUYA「俺が救ってみせる。ドクターKの名にかけてだ!」カルテ.6
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102: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/12/31(木) 20:07:07.35 ID:DOXLnatC0


キーンコーンカーンコーン……

鐘の音と共に、モニターにモノクマの姿が映り気合の入った号令が飛ぶ。


『比類なき迷走の時間は、終わりを告げ……時は来たれり! 今こそ雌雄を決する時だ!
 鮮血の睨み合い! 狂乱の知恵比べ! さぁ、学級裁判が遂にその幕を開けるぞッ!!』


桑田「まだなんもわかってねーのにタイムアップってワケかよ……」

不二咲「……大丈夫、だよね?」

苗木「うん、多分」

苗木(きっと、大丈夫だ。今までだって何度も僕達は危機を乗り越えてきたんだから……)

K「…………」

苗木「先生?」

K「いや……」


珍しくKAZUYAは煮え切らない顔をしていた。


桑田「大丈夫か、せんせー?」

K「問題ない。行こう」

桑田「おいおい、しっかりしてくれよな」

苗木(どうしたんだろう、KAZUYA先生。いつもと雰囲気が違うな)

苗木(……先生には、まだ僕達が見えていない何かが見えているのかな?)




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