過去ログ - モノクマ「学級裁判!!」KAZUYA「俺が救ってみせる。ドクターKの名にかけてだ!」カルテ.6
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106: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/12/31(木) 20:48:11.15 ID:DOXLnatC0

霧切「やっぱり……」


コトダマアップデート

【謎のマスク】:
 悪役レスラーが付けていそうなモスグリーン色のマスク。
朝日奈曰く、不審者がつけていたマスクと同じ。何故現場に……?


霧切の顔が途端に険しくなる。その意味を聞く前に、保健室が開いた。
セレスが乗った車椅子をKAZUYAが後ろから押し、その横には江ノ島が立っている。


江ノ島「お待たせー」

セレス「すみません。お待たせしました」

K「では、向かおうか」


KAZUYAは名残惜しげに山田の方を振り返り、苦肉の表情で扉を閉めた。
医者が患者を置き去りにするなど、この非常時以外では考えられないことだ。

……モノクママスクを付けた不気味な彼女は、無言の存在感を放ちながらそこにいる。


霧切「ドクター、少し良いかしら?」


そんな中霧切に呼び止められ、何か重要な話があると察したKAZUYAは他の生徒達を促した。


K「……みんな、すまないが先に行っててくれ」

苗木「じゃあ僕が代わります」

セレス「わかりましたわ」

大和田「早く来いよな」

桑田「あんま遅いとモノクマにせっつかれるぞー」

K「ああ、わかってる」




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