過去ログ - モノクマ「学級裁判!!」KAZUYA「俺が救ってみせる。ドクターKの名にかけてだ!」カルテ.6
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29: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/10/25(日) 21:46:24.77 ID:Q10FNTO90

― 保健室 PM1:00 ―


『ピンポンパンポ〜ン。これより一定の捜査時間の後、学級裁判を行います』


K「いよいよか……」


昼食を終え集まった生徒達の顔に緊張が浮かぶ。今日この時こそが、モノクマの約束した時間であった。

モノクママスクの女を見た十神は捕らえて尋問するようにという至極まっとうな主張をしたが、
下手に手を出してモノクマを怒らせては不味いと全員から説き伏せられ、今も不機嫌な顔をしている。


苗木「また始まるんだ。あの時間が……」

霧切「やらなければ生き残れないわ」

大神「裁判、か……」

十神「…………」

モノクマ「はいは〜い。皆さんお待ちかねの捜査時間ですよ〜!」

江ノ島「別に全然お待ちかねじゃないけどね」

モノクマ「それではお約束のモノクマファイル〜」

苗木「どうせ肝心なことは何も書いてないんだろ?」

モノクマ「もうん! 苗木君、ボクに冷たすぎー! とりあえず読んでみなよ」

K「どれ……」


全員が電子生徒手帳を取り出し、モノクマファイルに目を通す。


霧切「犯行時刻は三日前の夜9時半から10時の間。被害者は山田一二三。額に固いもので
    殴られたような傷痕あり。右太ももに針でつけたような小さな穴がある……」




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