過去ログ - モノクマ「学級裁判!!」KAZUYA「俺が救ってみせる。ドクターKの名にかけてだ!」カルテ.6
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366: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/03/21(月) 21:40:03.81 ID:Cb4y9wzF0

葉隠「実は、あのナイフは騒動のドサクサで失くしちまって事件の時はもう持ってなかったんだべ……」



シーン……!



一瞬の静寂の後、全員が同時に声を上げた。


「ハァ?!」

苗木「葉隠君、いくらなんでもその言い訳は……」

葉隠「ほ、本当なんだって! 大マジだべ!!」

十神「投票するか……」

大神「そうだな……」

セレス「時間の無駄でしたわね」

桑田「なんかすっげー疲れたわ……」

葉隠「待った待った! K先生ー!!」

K「……気持ちはわかるが、全員落ち着け」

霧切「彼以外にナイフを入手出来た人はいるのかしら? 凶器の入手手段を調べる必要があるわね」

K「モノクマ、確認だ。俺達の誰かが殺人を計画したとして、お前が凶器を用意することはあるか?」

モノクマ「ボクがこっそり凶器を渡すことはありません! 誰も知らない凶器を持ってるというのは
      ミステリーにおいてかなり強いアドバンテージがあるからね。謎解きは公平でないと」

K「――それは内通者であってもか?」


ギロリと鋭い目線を飛ばしながらKAZUYAはモノクマを睨みつける。




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