過去ログ - モノクマ「学級裁判!!」KAZUYA「俺が救ってみせる。ドクターKの名にかけてだ!」カルテ.6
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389: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/04/04(月) 01:46:45.68 ID:lYKE1ACf0

朝日奈「あれ? ていうことは、そのマスクって偽物? うーん、本物だと思ったんだけどなぁ……」

石丸「僕は記憶がしっかりしていないから何とも言えないが……」

K「では、再び議論に戻ろう。とりあえず舞園、今までの流れをまとめてくれないか?」

舞園「はい。山田君から呼び出し状を貰った葉隠君は、九時半に三階の娯楽室に行きました。
    そこで内通者扱いされ襲われそうになった葉隠君は山田君をモノクマボトルで殴打」

舞園「慌てて現場から逃げ出そうとした葉隠君は運悪くセレスさんに遭遇し、
    持っていたナイフで口封じにセレスさんを刺しそのまま逃亡」

舞園「その後、現れた真犯人が凶器となるハンマーで山田君にトドメを……」

K「待て。わかったのは凶器がハンマーであるということだけだ。時系列はまだ確定していない」

葉隠「なんでだべ?! そういうことだろ?!」

十神「フン、馬鹿め。もう先程の言葉を忘れたのか? ボトルで殺しきれなかったことに気付いた
    貴様が、美術準備室からハンマーを取ってきて改めてトドメを刺した可能性も消えていない」

十神「証拠を隠滅し逃げようとした時にセレスと遭遇、刺した。今のところ一番無理がない解釈だ」

大神「セレスよ、お主は何か覚えていないのか?」

セレス「何度も皆さんに説明した通りです。刺されたショックで細かいことまでは覚えておりません」

セレス「娯楽室の中で倒れている山田君と葉隠君を目撃したのです。
     驚いて叫んだら刺されて、あとはそのままですわ……」

江ノ島「葉隠ならやりかねないよ」

葉隠「ちげーって!!」

苗木「でも、仮にそうだとしても結局証拠はないってことになるんじゃ……?」




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