過去ログ - モノクマ「学級裁判!!」KAZUYA「俺が救ってみせる。ドクターKの名にかけてだ!」カルテ.6
1- 20
71: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/11/24(火) 02:20:27.23 ID:BYnzH6OV0

大和田「大神は?」

大神「部屋にいたらアナウンスが聞こえて来たので、もしやまた事件が起きたのかと思い
    自分から保健室に向かったのだ。我のすぐ後に十神がやって来た」

朝日奈「私達とは入れ違いになっちゃったんだね」

大和田「で、葉隠は……」

葉隠「俺はずっと部屋に篭ってたぞ」

大和田「ま、信用できねえけどな」

葉隠「じゃあなんで聞いたんだべ?!」

舞園「では次の場所に行きましょうか?」

大和田「おう。ジャマしたな」

葉隠「あれ、無視? 無視? 舞園っちまで無視するんか? えぇ〜……」


― 物理準備室 ―


苗木「えーと、霧切さんに頼まれたことは……」

不二咲「拾った破片やモノクマ人形と無事なモノクマボトルを比較することだったね?」

苗木「じゃあ、まずはモノクマボトル同士の重さを量るね」


苗木が持ってきたモノクマボトルを順々にはかりに載せていく。


桑田「お、中の人形は微妙に違うデザインなのに全部同じ重さなんだな?」

不二咲「不思議だね」

モノクマ「当然だよ!」ピョーイ

苗木「わ、モノクマ!」


例によってどこかからか飛び出たモノクマが会話に割って入ってきた。


モノクマ「このモノクマボトルはボトルシップのように実に繊細な技術と根気良さで
      作られている芸術品であって、当然全てのボトルは同じ重さなのです!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/430.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice