過去ログ - モノクマ「学級裁判!!」KAZUYA「俺が救ってみせる。ドクターKの名にかけてだ!」カルテ.6
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82: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/12/20(日) 22:16:37.51 ID:L1tXx6Pe0

舞園「あ、そうだ。ちょうど皆さんが揃っているので証言を貰っていいですか?
    今全員のアリバイを洗っている所なんです」

苗木「証言だね。でも大体もう全部話しちゃったからなぁ」

不二咲「力になれなくてゴメンねぇ」

舞園「どんな些細なことでもいいんです。何か気になったことはありませんか?」

桑田「ってもよー……」

苗木「あ」

大和田「どうした、苗木ィ?」

苗木「いや、大したことじゃないんだけどね。ふと思い出したことがあって」

霧切「教えて。裁判では何が重要な証拠になるかわからないわ」

苗木「うん。お泊り会の少し前だったと思うけど、石丸君に遅刻組がちゃんと
    時間通りに来るか確認しておいてくれないかって頼まれたんだ」

石丸「ウム。人に任せるのはどうかと思ったが、あの時僕は食事当番、掃除ととても忙しかったのだ。
    そのため、たまたま通り掛かった苗木君に申し訳ないが手伝ってもらうことにした」

大和田「水くせえな。俺に頼めよ」

不二咲「大和田君も僕も同じ班だし……」

桑田「ついでに俺もな」

腐川「ムサ苦しいわね……」


ここに更にKAZUYAが加わる。石丸の班は男臭いのだ。


霧切「それで?」

苗木「遅刻組……山田君と葉隠君に聞きに言ったんだけど」


苗木は二人との会話を克明に思い出す。




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