過去ログ - 【異能力】男「・・・ん?」
1- 20
22: ◆jvBtlIEUc6[saga]
2015/10/10(土) 18:28:44.37 ID:y3Hwu6tj0
ヒョロ男「くっ」

市長「ついでにこっちも出そう」カチャカチャ

ウィーン

ヒョロ男の妹「・・・」

市長「かなり手酷くやってしまってね」

ヒョロ男「くっ!おい!よくもやってくれたな!僕達をどうして・・・っ!」

市長「無能でスポーツも不得意、コミュニケーション能力も異能力が手に入って自信がつくまでは無いに等しく、とにかく見ていて不快だった」

男「分からねぇな。今言うが何で俺にお前は情報を教えたんだ?」

市長「何、ちょっとした好奇心からだよ。ヒョロ男君、君には君の異能力を封じるようなゲージで監禁してて悪かったね」

男「なるほど、いくら俺が足掻いた所で蚊に刺されたほどでも無いと。確かにな。それよりもこれから何を仕出かすか分からないボスの親玉に近い存在を

  ここで放っておけないな」ガチャリ

市長「問題ない。既にこの管理部屋には強化ガラスとレーザーが張り巡らされている。破るには一時間はかかる。

   それより、ここには“ライトフォーム”の大部隊が駆けつけている。いくら不死の君でも捕まるとまずいと思うな」

市長「ゲージも解放しよう。ヒョロ男君とその妹は感動の再会だ」ガチャガチャ

ヒョロ男「僕は・・・僕は・・・」

ヒョロ男の妹「・・・」

ヒョロ男「うっ、うわあ―」

男「待て、ここは逃げべきだ。死にたいのか?」

ヒョロ男「こいつをこんなにしたあいつが許せないんだ!」

男「そいつはまだ後だ。妹も奪還したしいいだろ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
29Res/15.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice