過去ログ - 八幡「やはり俺の守護霊は間違っている」ルルーシュ「違うな。間違っているぞ!」
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118:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/20(火) 20:20:45.80 ID:A0PD3oHG0


「HA・YA・TO・フゥ!HA・YA・TO・フゥ!」




ルルーシュ「で、どうしてこうなった」

八幡「こっちがききてぇよ……」

八幡「遊びに来た奴に練習場奪われるとはな」

ルルーシュ「実に気に食わないな……。力のある奴が弱いものを虐げるなど反吐が出る」

八幡「でも、強いやつとの実践のほうがためになるってのは一理あるだろ」

ルルーシュ「当然だ。だが、こちらとあいつらでは戸塚個人に対する意識が違う」

八幡「遊びか本気かってことか?」

ルルーシュ「そうだ。こちらは正式な部活動として、戦力強化という依頼に真摯に向き合っている」

八幡「それに比べ、あっちはただ楽しめればそれでいい。その一環で強くなれたら一石二鳥……だな」

八幡(まぁ正直ちゃんとやってんのは雪ノ下ぐらいだけどな)

ルルーシュ「明確な目的、目標のない行動からは何も生まれない。努力をしてるという嘘をつくことになる」

八幡「だったら、さっき言ってやればよかったんじゃねぇの?」

ルルーシュ「三浦は正論だとかロジックでどうにかなる相手じゃない」

八幡「まぁ自分がいいと思った意見以外は排他的だな」

ルルーシュ「だからより効率的で、はっきりするもので捩じ伏せればいい。力には力で対抗する」フハハ

八幡「そういうことか。言葉で言ってわからなきゃ、認めざる得ない状態を作ればいいと」

ルルーシュ「ああ。ちなみに三浦はテニス経験者のようだ。県選抜にも選ばれている」



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