過去ログ - 八幡「やはり俺の守護霊は間違っている」ルルーシュ「違うな。間違っているぞ!」
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155:名無しNIPPER[saga sage]
2015/12/12(土) 12:44:02.71 ID:GlNmW3Fy0

ルルーシュ「なるほど……。こいつは保守的な人間ということか。特定し、注意することでその相手の心になんらかの変化を与えることさえ拒む」

ルルーシュ「こういうのを聖人君子とでもいうのか?」

八幡《へたれなだけだろ》

ルルーシュ「確かに人というものに恐れを抱いているとも取れるが、結果的にはそれで周囲の調整ができているのだから認めるべきだろう」

八幡《まあ結果だけみればこいつはすげーよ》

八幡(俺にまで声かけてくれるくらいだからな。ふひっ)

ルルーシュ「まぁ、この件は時期がたてば解決することでもあるからな。そういう解決でも問題ない」

八幡《なんで?》

ルルーシュ「原因は職場見学のグループ決めだ」

八幡(……あー。そうかグループは3人まで。4人仲良しなところがあるとすると1人のけ者になる)

八幡(のけ者になるパターンはもともと4人か7人以上のグループであったことが条件)

八幡(だが7人以上のグループはそうそうできない。となると候補は絞られる)

八幡(葉山とグループを組みたいやつの犯行という可能性もあるが、その線は薄い。つまり………)

八幡《葉山んとこの3人の中に犯人がいるってことか》

ルルーシュ「気づいたか。そうだ、これは葉山グループ内部で起きた犯行だ」

ルルーシュ「外部の人間が、葉山と組みたいがためにグループを瓦解させようとした線はない」

ルルーシュ「それについて詳しく掘り下げる必要はないだろう」

ルルーシュ「そもそもしかける時期が意味不明だ。交友を崩せる足がかりがない。悪評を広げて取り入った先にあるのは、事件の犯人ではないかという噂になる」



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