過去ログ - 八幡「やはり俺の守護霊は間違っている」ルルーシュ「違うな。間違っているぞ!」
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43:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/10(土) 03:58:57.67 ID:nAESMLUS0

雪乃「……そうね、ではゲームをしましょう」

八幡「ゲーム?」

雪乃「そう。ここが何部か当てるゲーム。さてここは何部でしょう?」

八幡(どうすんだ?)チラッ

ルルーシュ「情報がないとなんとも言えないな。そもそも部員はこいつだけなのか?」

八幡「他に部員はいないのか?」

雪乃「いないわ」

八幡(それ部として成り立つのかよ)

ルルーシュ(あの教員が言ってた奉仕活動とはなんだ?この子を助けてあげることか?それとも部活の活動内容にあるのか)

ルルーシュ(八幡を奉仕活動させたいということは、この部自体がそうなのか?奉仕部……さすがにそんなものは部としてありえないか)

ルルーシュ「状況を見るに文芸部が一番近いと思うが……」

八幡「(意見が一致したな)文芸部か」

雪乃「へぇ……。その心は?」

八幡「特殊な環境、特別な機器を必要とせず、人数がいなくても廃部にならない。つまり部費なんて必要としない部活だ」

八幡「加えて、あんたは本を読んでいた。答えは最初から示されていたのさ」ドヤァ

ルルーシュ(なかなかロジックで考えることができるのか八幡は。いいぞ、やれるじゃないか)



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