過去ログ - 八幡「やはり俺の守護霊は間違っている」ルルーシュ「違うな。間違っているぞ!」
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75:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/13(火) 23:36:04.56 ID:FzxiQhsA0

ルルーシュ「八幡、さっきカレーしかといっていたが、料理は得意なのか?」

八幡「いや、そのまんまだよ。料理といえるようなものはそれだけ。あとは誰でもできる炒め物くらいだ」ヒソヒソ

ルルーシュ「そうか。では、今回は味見以外に出番はないな」


結衣「よーっし!やるぞー!」


ルルーシュ「どうする?特に俺は出番がなさそうだが」

八幡「まあ、どっかいってもらっても構わないけどな」

ルルーシュ「そうか。では、俺は調べ物でもしておこ……コーヒー?」

八幡「ん?ああ、由比ヶ浜か」


八幡「気が利いてるな。まあ飲み物があったほうが食は進むからな」

結衣「は?違うんですけど。これ、隠し味だから。男子って甘い物苦手な人多いじゃん?」ダバァ

ルルーシュ「!?」

八幡「全っ然隠れてねぇ!!」

結衣「え?あー。じゃあ砂糖入れて調整するよ」ドバァ

ルルーシュ「こ、これは典型的だ。シャーリーのほうが分量手順を踏もうとするだけましだ」

八幡《なんで料理下手な奴ってアレンジしたがるんだろうな》

ルルーシュ「料理下手にも二つある。手際が悪いか、頭が悪いかだ。これは完全に後者だ!」

八幡(あーあーなんだあの物体Xは。人殺せるんじゃねぇの?嫌いな奴に食わせてやりたい)

ルルーシュ「八幡、見ていられない。俺が介入する」

八幡《料理得意なのか?何する気だ》

ルルーシュ「人並みにはできる。身体を貸せ、本当の料理という物を教えてやる」

八幡《やだよ》

ルルーシュ「家庭的で主夫にほしいという方におすすめです!という広告にもなるぞ。由比ヶ浜は交友が広いだろうからな」

八幡《たのんます先生!》




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