過去ログ - 渋谷凛とストーカー 「凛ちゃんを壊さなければならぬ」
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14:名無しNIPPER
2015/10/08(木) 20:18:43.74 ID:HWN9e0F40
――渋谷凛の実家の花屋

凛「あ、また来た」

僕「僕はあきらめないぞ。
嫌い嫌いも好きの内だ。君は僕の事が気になっている
それは何時好きに反転してもおかしくない心だよ」

凛「どこまで楽天的なの?」

僕「好きの反対は無関心だからね」

凛「無関心でいたいけど、あんたがちょっかい出してくるから
  うっとうしくて気になるだけだよ」

僕「そうして僕を認識する内に、チャンスがあるんだ」

凛「ダメだ。話が通じない。
  おとうさーん! おかあさーん!」

凛に呼ばれて凛の両親が店先まで出て来た。

凛の父「あなたですか。娘から話は聞いてます」

僕「えーと、ご両親ですか……はじめまして」

凛の父「毎度お買い上げ頂きありがとうございます。
    ですが、それとこれは話が別です。
    あの、娘に構うのは止めて貰えませんか。
    娘はまだ高校生なのですよ。
    しつこくされたら怖がります」

凛の母「凛も困っております。
どうか凛の気持ちを汲んであげてください」



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