過去ログ - 武内P「特技は"オトコプター"です。」
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177:名無しNIPPER[saga]
2015/10/18(日) 02:55:21.19 ID:IuvFpDKv0
未央「話を戻しますと、オトコプターやりたいんだったっけね?」

まゆ「あ、いえ。あれって楽しいのかなぁって……思っただけで。」

凛「楽しいかって言われると、人によるとしか言えないね。
検証したところ、何人かは微妙な答えだったし。」

まゆ「そうなんですかぁ……。」

未央「っていうか、まゆちゃんはやりたいと思わないの?楽しいかは
その人にしか分からないなら、実際に体験しないとわかんないよ?」

まゆ「それはごもっともなんですが……。」

凛「何か問題でも?」

まゆ「まゆは思うんですが、あのオトコプターをやると……」

未央「やると……?」



まゆ「浮気になるんじゃないかと思って、できないの。」




凛・未央「おいおいおい。」

未央「極論なのか飛躍しすぎなのか、ぶっ飛んだ答えが来た。」

凛「うん、あまりに考えるに考えてぶっ飛んでてわけがわからなくなってる様の
考え方はまゆだ。」

未央「さて、話を戻そうか。脱線しすぎないうちに。」

凛「なぜそうなる?」

まゆ「オトコプターをやるってことは、武内Pさんにつかまる……
つまり触れるってことよね?」

未央「まさか触っただけで浮気とか?」

凛「この調子だと、触っただけで妊娠とか言いかねないね。」

まゆ「そこまでは言わないですよぉ……。ただオトコプターをやると、
その人のそばで、楽しい時間を過ごすってことじゃないですか。
他人のそばで楽しい時間を過ごすってことは、それだけ他人を
意識しちゃって、担当のPさんの方を向かなくなるってことじゃないですかぁ。
それって浮気ですよねぇ?」

凛・未央「うん。メチャクチャだ。」

まゆ「だからまゆはオトコプターに加わるのは遠慮していたんですけど、
傍から何回も見ていると、結構楽しそうで楽しそうで、気になって目が
離せないんですよ。」

未央「つまりやりたくてもできない。そんな歯がゆい状況に悩んでると?
それで思いきって聞いてみて、今に至る、と?」

まゆ「つまりそうです。」

凛「めんどくさいなぁ……。」

まゆ「ジレンマですぅ。」

未央「だったら、わざわざうちのプロデューサーにやってもらわなくても、
まゆの担当Pにやってもらったら?」

まゆ「あ。」

凛「その発想はなかったって顔してるね。」


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