過去ログ - スペースコブラ・ダークソウルクルセイダーズ
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2:名無しNIPPER[saga]
2015/10/09(金) 05:02:42.86 ID:Eh/Tkg/40





以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2015/10/09(金) 06:28:54.72 ID:Eh/Tkg/40
草木一つ生えない不毛の地に、ところどころ穴が開いている。
その穴は全て深く大きいが、不毛の大地と同様に、暑い太陽に照らされても何があるわけでもない。
知識欲と発見欲に魅せられた者達がこの地を掘ったが、遂に一枚の金属片以外の発見がないまま、作業は惰性の中続けられている。

その不毛の地に、一隻の宇宙船が着陸した。
以下略



4:名無しNIPPER[sage]
2015/10/09(金) 07:34:11.33 ID:D8OAGe1qo
期待


5:名無しNIPPER[saga]
2015/10/09(金) 09:49:26.49 ID:Eh/Tkg/40

作業着姿の男がそう言って指差した場所には、黒々とした粘土状の窪みがあり、その窪みの中心には泥炭のような大きな板が敷いてあった。


責任者「この板……スキャンの結果、デカイ剣のような形をしていましたんで、我々は『剣』と呼んでいるんですが、その剣の刀身部分にはめ込まれるようにして、例の金属板があったんです。 まるで剣の一部のように」
以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2015/10/09(金) 13:10:11.92 ID:+hMRZ4cPo
期待


7:名無しNIPPER[saga]
2015/10/09(金) 15:48:03.39 ID:Eh/Tkg/40

ボッ…


レディ「あっ!」
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2015/10/09(金) 15:59:38.06 ID:Mv8UYrfzO
人間性を捧げよ


9:名無しNIPPER[saga]
2015/10/09(金) 17:11:32.12 ID:Eh/Tkg/40
瞬間、小さな種火は大きな火の球となり、2人を飲み込む。
その炎の中で、実体を失くしたコブラに語りかけるものがあった。


「永らく待っていたぞ。稀なるソウルを持つ者よ」
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2015/10/09(金) 17:34:45.33 ID:dD5m9z1eO
北の不死院か


11:名無しNIPPER[saga]
2015/10/09(金) 17:46:16.67 ID:Eh/Tkg/40
上級騎士「なっ…!?」


レディ「どうしたのコブラ?」

以下略



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