過去ログ - キモオタ「デュフフwww暗殺教室の世界に迷い込んでしまったでござるwww」3学期 終盤
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172: ◆nuIhuWaZTs[saga]
2015/10/25(日) 23:48:48.52 ID:XjxWvZRxO
帰り道.........





茅野「皆 すごく気合いが入ってるねー、こんな感じで大々的に作戦を考えるのって夏休み以来じゃないかな?」


渚「うん、やっぱりこれが最後の暗殺作戦になるから皆いつもよりもさらに本腰を入れて作戦を考えてるね」


カルマ「しっかし、今更突っ込むのもなんだけど 冷静になって考えてみれば俺らかなりすごいことしてるよね、担任の先生を殺すための作戦をまるで文化祭の準備をするかのように考えてんだから」


茅野「うん、やっぱりハタからみれば暗殺教室ってかなり異常な空間だよね」


渚「でも、殺せんせーが作り出したその異常な空間のおかげで、僕らはここまで成長できた.........だからこそ、全力の暗殺で僕らの成長を、一年間学んできた事を殺せんせーに証明しなきゃ」


カルマ「そーだね」


茅野「やっぱりさ.........暗殺が成功してもしなくても、確実にお別れしなきゃいけないんだよね..........渚や、カルマ君や、皆とも...........キモオタ君だって、暗殺が成功すれば元の世界に帰らなきゃいけなくなるし...........やっぱり皆とお別れするのは寂しいな...........」


渚「うん.........僕も寂しいよ、僕もいつまでも殺せんせーや、キモオタ君や、皆と一緒にいたいけど、お別れはいずれ必ず来るから...........」


カルマ「................」


渚「でもさ.............」


カルマ 茅野「...........?」


渚「例え僕らか国、どっちかの暗殺が成功したとしても、殺せんせーは僕らの心の中でずっと生き続けると思うんだ」


茅野「渚...............」


渚「それに、キモオタ君や皆だって、死んじゃうわけじゃないんだから一生のお別れってわけじゃないじゃん、いつかきっとまた会える日が来るよ! .........ちょっと臭かったかな........」


茅野「ううん、そうだよね いつかはまた皆と出会える時は来るかもしれないもんね」ニコッ


カルマ「詩人だねー渚wwwでも確かにその通りだと思うよ、例えあのタコが暗殺されても、皆と会うことがなくなったとしても、ずっと今のこの関係は続くはずだからさ」


渚「..........うん!」ニコッ!


カルマ「あー、しっかしなんかすげー腹減ったなー、今からファーストフード店いかね?」タタッ!


渚「うん、いこう!」タタッ!


茅野「まってよーふたりともー!」タタッ!







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