過去ログ - 常務「輝けぬ者に資格はない」卯月「私…まだ答えが」ユート「信じるんだ君の笑顔を」
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111: ◆XFMLl/UJ..[saga]
2015/11/01(日) 00:14:51.74 ID:eT2a9rgs0


武内P「(大丈夫じゃなさそうですね……)」


 


ユート「どうしてここで止めるんだ…」

武内P「ここからでもそう遠くはありませんので…それに、歩きながら会場回りを見渡す景色も今のお二人には必要な事だと自分が判断したまでの事です」

ユート「お前そこまでの事を思って…助かった」

武内P「いえ…」


卯月「(確かにここから歩いてあの時の会場の中を見て回った方が自分の中の決意を改められて何かを掴められるかもしれません。

  …その為にも!)私、ここから少し遠いですが気持ちを整理しながら頑張って歩いて、会場の舞台裏からステージに上がるまでに!」



卯月「絶対に結論を出してみます!!」










ロジェ「まさかそこに行くとは…計算外な事を……しかし、この会場を舞台にするよりも大勢の客も居ない静かな方が騒ぎになりにくいのも頷けますね。

  ここは…彼女達が決めた最後のステージを舞台に私自ら向かい幕を降ろすとしましょうか!」

ロジェ「私がチップを埋め込んだセキュリティ全体に次ぐ…今から彼女の身柄を拘束しに向かいます。貴方達も目的地へ向かいなさい。

  邪魔立てするものがあれば排除しても構いません。私の”王国”復権の為自らを私の為に犠牲になり少しは貢献して下さい」





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