過去ログ - 鶫「超強力惚れ薬ですか?」千棘「どうしてこうなった!」
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2: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:37:40.94 ID:XaojdY/No
鶫「ですがやはりこれは……」

クロード「貴様はお嬢と昔から仲がいいからやりづらい気持ちはわかる。が、これは命令だ。貴様が責任を感じる必要はない」

鶫「いえ、そこを気にしているわけでは……」
以下略



3: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:38:49.85 ID:XaojdY/No
鶫「学校に持ってきたはいいが、どうするべきか」ウーン

鶫(クロード様の命令なのだから、一条楽に食べさせるべきなのだろう)

鶫(そう、あいつに食べさせて、他の誰かに惚れさせてしまえばいいのだ)
以下略



4: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:39:19.69 ID:XaojdY/No
鶫「ほわぁっ!? きき貴様! いきなり話しかけるな!!」

楽「お、おお? そんないきなりだったか?」

鶫「まったく人が考えごとをしてるときに……なんの用だ?」
以下略



5: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:39:51.36 ID:XaojdY/No
楽「それで何に困ってたんだよ? 良ければ力になるぜ」

鶫「別に助けてもらうようなことはない。実は貴様に惚れ薬を使うよう命令されていたのだ」

楽「へー、俺に惚れ薬を……はあぁぁぁ!?」
以下略



6: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:40:26.22 ID:XaojdY/No
楽「……なあ、ちょっといいか?」

鶫「うん? なんだ?」

楽「お前の机の上にあるグミ。なんか千棘たちが食べちゃってるみたいなんだけど……」ダラダラ
以下略



7: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:41:23.48 ID:XaojdY/No
千棘「どうしたのよ、そんなに慌て……て……」

千棘「……鶫、あんたほんとに可愛いわね〜。こっち来なさい」ウフフ

小咲「ねぇ、鶫ちゃん。ちょっと勉強教えて欲しいんだけど」ウフフ
以下略



8: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:41:53.97 ID:XaojdY/No
楽「お、おい。どうなってんだこれ?」ビクビク

鶫「いや、私にもさっぱりわからん。以前はこのようなことは……」ハッ

鶫「そういえばクロード様が効果も強化したとか言っていたような……。まさかこうなるとは」
以下略



9: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:42:22.61 ID:XaojdY/No
鶫「はぁ、はぁ……な、なんとか逃げ切ったか」

楽「みたいだな……疲れたー」ハァ

鶫「まさかこの薬の効果があんなに強化されていたとは……」
以下略



10: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:42:56.42 ID:XaojdY/No
楽「……ちょっと待った。今惚れ薬にボールがぶつかったよな? しかもお前が口抑えてるのはもしかして……」

鶫「……」コクン

楽「お前までかよ!」
以下略



11: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:43:24.43 ID:XaojdY/No
楽「……先生はいねえみたいだな。運がいいのか悪いのか……」

鶫「少なくともこの姿を見られなくていいのだから、運がいいんだろう」

楽「そりゃそうか」
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12: ◆6ardW1rCAXVJ[saga]
2015/10/09(金) 21:43:55.73 ID:XaojdY/No
鶫「しかし貴様も大胆だな」

楽「は? 何の話だよ」

鶫「こんなベッドがあるところで2人きりになったということは、その、そういうことなんだろう?」モジモジ
以下略



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