過去ログ - 【安価】主人公「サーヴァントと仲良くなる薬?」ダ・ヴィンチ「そうとも」
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35: ◆ihMYBEzOq2[saga]
2015/10/10(土) 13:18:50.41 ID:uIt9fDDA0
『選択:大丈夫だ問題ない。』

『一般人から外れかねないことをする安価は確認を取ったりします・ちょっとエロ入りますよ』


―――マシュ

一歩、近づく。目は逸らさない。ダ・ヴィンチちゃんの言ってたことをもう一度頭の中で繰り返す。

―――マシュのことを拒絶なんてしないよ。ただ、今のマシュが少しだけ、いつもと違うなってだけなんだから

もう一歩、すこしずつ、マシュに近づく。マシュは安心したように盾を下ろす。

マシュ「よかった。では、先輩の全てを私に委ねてください。いつまでも、先輩の事を守って差し上げましょう」

―――うん。とってもありがたいよ。でも……

今の君じゃ駄目なんだよ。

マシュの盾を叩き落として、首にしがみつく。暗闇に沈んだ目が一瞬、驚きに染まる。

マシュ「せん、ぱ……」

私のことを呼ぶ唇を自らの唇で塞ぐ。半端に開いた口に舌を捻じ込み、無防備になったマシュへ唾液を注ぐ。

マシュ「んっ……」コクッ

ダ・ヴィンチちゃんが薬を落としたのはカルデアの魔力庫。なら、私の魔力で上書きすればいい。

サーヴァントの存在を埋めることなんてできやしないが、マシュはデミサーヴァントだ。自分独自の魔力も持っている。

これでどうにか、元に戻ったりしないだろうか。戻らないにしろ、衝動を弱くすることはできるだろう。


効果のほどは?弱 or 中 or 強 ↓2


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