過去ログ - P「子供が出来てから響が構ってくれないんだよ」
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◆.xKc9zwqNY
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2015/10/10(土) 17:29:12.37 ID:uwgRd5I90
P「ああ。結婚した頃はさ、毎日あんな事やこんな事して所構わずいちゃこらちゅっちゅしてたんだけど……」
伊織「あの頃のアンタはホントうざかったわ。高木順二郎会長もどうしてこんなの会社を譲ったんだか……」
亜美「でも兄ちゃん今でもひびきんにベッタリじゃん」
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:29:43.12 ID:uwgRd5I90
P「それが今じゃ俺がおっぱいすおうとすると『ダメ! これは赤ちゃんの分だぞ!』メッ ってしてくるんだ! 幼妻響まじ天使!」
亜美「あれ、いつの間にかのろけ話になってるよ?」
伊織「放っときなさい。真面目に取り合っても疲れるだけよ」ゴクゴク
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4
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:30:09.27 ID:uwgRd5I90
千早「プロ……社長、それは貴方が悪いですよ」
P「おお千早。遅かったな」
千早「ええ、四条さんと少しお話していまして」
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5
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:30:47.75 ID:uwgRd5I90
P「そんなことより千早、俺の何処が悪いって言うんだ!」
亜美「この期に及んでそんなこと聞いてる所じゃないかな?」
千早「女性にとって乳房とは母性の象徴なんです。その全てを我が子の為に使おうとするのは自然の摂理ですよ」
以下略
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:31:15.09 ID:uwgRd5I90
亜美「とりあえずこの件は兄ちゃんの全面的敗訴ということでけってーい」
P「ぐぬぬ……」
千早「あ、そう言えば思い出しました」
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7
:
◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:32:40.16 ID:uwgRd5I90
伊織「あー……貴音ったらまだ諦めてないのね」
亜美「お姫ちんは相変わらずひびきんラブですなぁ」
P「諦めるどころか、最近あいつ外堀から埋めようとしてんだよな……」
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8
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:33:27.21 ID:uwgRd5I90
P「貴音はよく家に遊びに来るんだが、その度にうちの子の面倒みてくれるんだよ」
千早「良いことじゃないですか」
P「俺も最初はそう思ってたんだが、こないだふと貴音が子守りしてるとこ見たらさ……」
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9
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:34:05.75 ID:uwgRd5I90
伊織「それガチじゃないの……」
P「前々からうちの子の前で俺の事を『そこの人』って言ってるから変だなとは思ってたんだが」
亜美「大きくなったらミキミキみたいになるかもね」
以下略
10
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:34:34.11 ID:uwgRd5I90
亜美「ってか、こんなとこで飲んでる暇があったら早く帰りなよ。ウキウキしてるとひびきんお姫ちんに盗られちゃうよ」
千早「うかうか、ね。社長、私も早く帰るべきだと思いますよ。四条さんがああいった行動をするのも、ひとえに社長に我那覇さんをしっかり守って欲しいからだと思いますし」
P「お前ら……ありがとう! そうだよな、俺が間違ってたよ」
以下略
11
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:35:01.70 ID:uwgRd5I90
亜美「おーおー、お熱いですなぁ」
伊織「全く、騒がしいったらありゃしないわね。私達で飲み直しましょ」
千早「……あ」
以下略
12
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◆.xKc9zwqNY
[saga]
2015/10/10(土) 17:35:41.31 ID:uwgRd5I90
亜美「Oh……」
伊織「貴音の行動は飽くまで二人の事を思いやって……なのよね?」
千早「そう思いたいわね」
以下略
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