過去ログ - 【オリロンパ】安価でコロシアイ病院生活
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208: ◆dx/4w19aNKVe[saga]
2015/10/11(日) 22:51:34.85 ID:Xyj1jpylo

>>207採用:2


次に声をかけたのは体格のいいアレックスよりもさらに巨体な青年
私自身かなり高身長だと自負しているが、それをさらに上回る大きさとなれば驚きを隠せない

そして着ているTシャツには大きく『手術中』の文字が描かれていた


旋毛「私は西道旋毛。君の名前は?」

虎徹「オレは沖永虎徹って言うんだ〜。よろしくね〜」

ふにゃッとした優し気な笑みを見せる虎徹と握手をする

かなりの巨体だが圧迫感や威圧感などを感じさせないな
間延びした口調と、その優しい雰囲気が原因だろうか


「じゃあついでに、ボクもいいかい?」

そう言って話しかけてきたのは笑顔が特徴的な青年

金輔「僕は細貝金輔。『超高校級の原画マン』って呼ばれてるよ。ついでに虎徹は『超高校級の点字翻訳者』らしいよ」

虎徹「ああ、言い忘れてたよ。補足ありがとう金輔君」

金輔「君がボーっとしてるのはいつもの事だからさ、気にするなよ」

そう言って金輔は虎徹の腕を軽く殴る
どうやらこの虎徹と金輔は仲がいいのだろう


旋毛「では改めて、二人ともこれからよろしく頼む」


そう言って次の人物に声をかけた


1、キリッとした顔立ちの真面目そうな青年
2、まとめ役らしい身なりの良い青年
3、時計を眺めている一際小柄な少年
4、何やら熱い視線を送ってくる少年
5、やたら厚着をしているキョロキョロと辺りを見回す女性
6、ボーっと虚空を見つめている少女
7、梅子に泣きついている幼い少女

安価↓1



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