過去ログ - 【オリロンパ】安価でコロシアイ病院生活
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210: ◆dx/4w19aNKVe[saga]
2015/10/11(日) 23:02:12.91 ID:Xyj1jpylo

>>210採用:5


次に声をかけたのは不思議そうにあたりを見回している女性
その女性は室内であるというのに真冬の外出かのような恰好をしていた


旋毛「私は西道旋毛。軍医だ。君の名前を教えてほしい」

はにか「あらあら〜、よろしくね〜旋毛ちゃん。私は〜な・が・と・ろ・は・に・か。って言うのよ〜」

先ほどの虎徹よりもさらに緩くワンテンポ遅れた口調で話すはにか
長い前髪で目が見えないにもかかわらず、裏表のない笑顔だと思えるほど表情豊かな女性だった

私は何故周囲を見回していたのかを聞いてみた

はにか「それがね〜、此処どうにも見覚えがある気がするのよ〜」

旋毛「!?それは本当か?」

はにか「思い出せないけどね〜。うふふ、まぁ〜何とかなると思うわよ〜。占いにもそう出てたし〜」

旋毛「そ、そうか……」

自らの状況を知る手掛かりになると思ったのだがな

気を取り直して別の人物に声をかけた


1、キリッとした顔立ちの真面目そうな青年
2、まとめ役らしい身なりの良い青年
3、時計を眺めている一際小柄な少年
4、何やら熱い視線を送ってくる少年
5、凛とした空気を放つ少女
6、ボーっと虚空を見つめている少女
7、梅子に泣きついている幼い少女

安価↓1



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