過去ログ - 【がっこうぐらし！】慈「めぐねえハーレム？」【安価】　その２
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264:名無しNIPPER[sage]
2015/10/24(土) 01:11:20.72 ID:aGxq6wIu0
せっかくの機会のようなので、思いつく限りに書きなぐってみた。

【名前】如月 湊（きさらぎ　みなと）
【容姿】中性的な顔立ちでスレンダーな体型。身長170cm程度と女性としては高め
【年齢】25歳　電気系技術職
【口調】私は〜ですね

【特性】
　物に対する洞察力に優れ、道具の性質をある程度直感的に理解し使いこなすことができ、発想力もあるため、ありあわせの材料から武器などを作ることもできる。料理もそこそこ得意。
　同様の理由で故障した道具などに対しても、ある程度の範囲で修理・調整も可能。
　また、以前悪戯心で習得したピッキングも可能で、机の鍵やロッカーなどの簡単な鍵であれば自作のピッキングツールで開錠可能で、頑張れば安物のバイクや車の鍵ぐらいまでなら何とか外せる。
　一般家庭で使用しているレベルの工具と裁縫道具、安物の車を所持。
　工学系の大学出身で、電気工事士一種の試験を合格している。


【問題点】
　小・中学校においていじめにあっており、それ故ずっと他人から距離を取って生きてきた。
　一応、高校以降では処世術として人当たりの良い口調と雰囲気を学習したが、人に傷つけられた過去を持つために無意識的に自分を含め人間という存在を軽く見ており関心が薄く、人間の感情に対する洞察力が低く対人関係において不器用である。


【現状】
　パンデミック初日は有給休暇を取り、一人暮らしのアパート（２階）で寛いでいた。
　周囲が騒がしい事には気づいていたが、我関せずでゲームに没頭。翌日出勤の際に周囲の状況を知り、己の迂闊さと町から逃げ出す機会を逸したことに歯噛みする。
　幸いアパートのドアは金属製のため食い破られる心配はないが、食料も底を尽きかけている。
　最寄りの学校で生存者（本編メンバー）が何かをやっているらしきことには気づいており、コンタクトを取るか、それとも最寄りのコンビニで食料を調達し、救助が来るまで籠城を続けるか迷っている。


【武器・防具】（）内は装備に対する彼女の所見
・サラダ油in霧吹きの火炎放射器
（理性が無く痛覚があるかどうかも不明なゾンビ相手に、これが有効であることを前提に行動するのは危険かもしれませんね）
・物干し竿
（ゾンビは見るからに安定性が無いので、これで強く突けば転ばせることくらいはできますかね？）
・包丁
（これを武器として使うには相当接近したうえで確実に急所を突かなくてはなりません。そんな暗殺者みたいな技術は私にはありませんし、これで戦うのは下策ですね…）
・座布団製のアームガードと防災ずきん
（軽量で動きやすいし、ゾンビになっていても所詮人間の歯。座布団を貫くことはできないはず…）
・毛布のマント
（この程度でも爪や歯による攻撃なら何とかなりそうです。いざとなったら投げつけて視界をふさいで逃げられますし）

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