過去ログ - 【がっこうぐらし!】慈「めぐねえハーレム?」【安価】 その2
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734: ◆vcwOztGGw2[sage]
2015/12/09(水) 05:29:54.18 ID:LpQGfvpC0
 積極的にいくとしよう。
 胡桃ちゃんは多分、私のことを好いていてくれているのだろうし……あんな場面見られて、私に帰られたら精神的ショックの大きさは計り知れない。
 それに、私も我慢が効かなそうだ。

慈「ねえ、胡桃ちゃん。さっき私の名前を呼んでなかった?」

 あくまで優しく、からかわずに問いかける。
 胡桃ちゃんの前に座り、身体を前に乗り出し、顔を近づける。
 聞かれていたとは思っていなかったようだ。胡桃ちゃんが動揺する素振りを見せた。

胡桃「うっ!? い、いや、別に――」

慈「そう? もしそうだったら、してあげたんだけど……」

 目を泳がせ、恥ずかしそうに縮こまる胡桃ちゃん。
 普段活発な彼女の乙女らしい控え目な反応はすごくそそるものがある。
 クスッと笑い、私は彼女をゆるく抱きしめ、耳元で囁く。
 胡桃ちゃんのいい香りに、甘美な女のにおい。自分を慰め、発情していた身体は、私がちょっと触れただけでも反応を示す。

慈「胡桃ちゃんがしていたこと以上に、すごいこととか」

胡桃「ふぁ……っ、ぁ」

 頭の後ろを撫で、耳を舐める。
 胡桃ちゃんがぞくぞくと身体を震わせ、後ろに反らせた。
 感度はよすぎるくらいに高まっているようだ。
 このまま続けてしまいたい気持ちは抑え、私は彼女の身体を離す。
 壁に背を預け、私のことを見つめる胡桃ちゃん。
 抵抗したり、反抗したりする気はないらしい。彼女の目にはただ動揺の色が見てとれた。
 私の言葉に、どう答えようか、迷っているのだろうか。


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