過去ログ - 【ゆるゆり R18】京子「ふぃ〜、気持ち良かったな〜!」
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1:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:18:52.46 ID:YtBoaOh0o
↓の続きです。

(1)京子「面白い事ないかなぁ」
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(2)【ゆるゆり R18】京子「面白くなってきた」
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(3)【ゆるゆり R18】京子「えっ、結衣本気?」
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最初の方のカタい雰囲気はどこへやら。
今回は流れ的に3Pですが、果たしてそれだけで終わるかな……?

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2:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:19:38.78 ID:YtBoaOh0o
「どっちが?」

「どっちも!」

「もうっあなた達、羞恥心とかないのかしらっ……///」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:20:25.12 ID:YtBoaOh0o
「ま、あんだけイッたら、しばらくはキツいだろうしそれはないだろ〜」

「京子、お前はもう少し隠した方がいいぞ……」

「え〜? この開放感がいいのに……
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:21:31.72 ID:YtBoaOh0o
綾乃は一度スイッチが入ってしまうと歯止めが効かなくなってしまうが、それが本性かというとそういうわけではない。
引っ込み思案で友達が多いタイプではない綾乃からして、誰とでも仲良くなってしまう京子のようなタイプは、憧れの対象なのだった。


「そっか〜。でも私達、もう友達だと思うよ!」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:23:11.63 ID:YtBoaOh0o
「あ、結衣、アイス食べたい」

「いきなりだな……
 お前が昨日食った分で買い置きなくなったぞ」

以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:24:04.03 ID:YtBoaOh0o
綾乃は壁にかかっていた温度計に目をやり、数秒目を凝らす。
そして小さく頷くと、携帯電話を取り出して忙しなく操作し、目を閉じる。

2分か3分経った頃だろうか。綾乃の携帯電話が時を告げたその時。
カッ、と目を開いた綾乃は、料理アニメのように華麗に、大福アイスを開封した。
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:25:13.70 ID:YtBoaOh0o
「ふふ、このアイスの食べ方には少しうるさいのよ」

「へぇ〜、綾乃って勉強だけじゃなくて、こういう所もしっかりしてんだな〜!」

「ほんと。京子もちょっとは見習った方がいいんじゃないか?」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:28:36.54 ID:YtBoaOh0o
「……ん……」


綾乃が目を覚ますと、外は暗くなっていた。
明日も日曜日で休みとは言え、休みの日に4時間も昼寝してしまうとは。
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:29:05.94 ID:YtBoaOh0o
「ん〜……」


結衣が綾乃の半身に被さるように寝返りをうつ。
昼間見せていたS気質からは想像出来ない子供のような声に少し胸を突かれ、無意識に結衣の髪を撫でていた。
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/10/11(日) 01:30:03.73 ID:YtBoaOh0o
ふと、くじ引きの前に結衣が口にした言葉を思い出す。


『だって、他の2人が完全にスイッチが入ってる状態で見せるわけだろ?
 ヘタしたらそのまま襲われてしまいかねないな、って思って』
以下略



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