過去ログ - 咲「寄りかかる」恭子「寄り添ってる、やろ?」
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38:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:32:37.75 ID:+3oPxkrl0

何故か泣きそうになってしまった。が、何とか堪える
こんなところで末原さんに涙など見られたくない

この期に及んで私は私を取り繕う。大したものでもないくせに
以下略



39:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:33:34.18 ID:+3oPxkrl0

咲「ありがとうございます」

優しく包み込んでくれる、貴女のそういうところが……

以下略



40:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:34:22.78 ID:+3oPxkrl0

恭子「でもちょっと安心したわ」

咲「え?」

以下略



41:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:34:59.41 ID:+3oPxkrl0

恭子「そうやなくて、なんて言うか……」

咲「これでも私にしては口に出してる方ですし」

以下略



42:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:35:51.75 ID:+3oPxkrl0

恭子「あ、行動で示してくれてもええんやで。いつでも」

咲「ヤですよ。恥ずかしい」

以下略



43:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:36:40.74 ID:+3oPxkrl0

何気なく周囲を覗う。相変わらず人は少ない

咲「……そういえば末原さん、今日は髪下ろしてるんですね」

以下略



44:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:37:34.56 ID:+3oPxkrl0

恭子「ちょっ、な……」

咲「どうしたんですか?」

以下略



45:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:38:41.50 ID:+3oPxkrl0

恭子「言ったけども」

と思ったが末原さんの方が狼狽えていた
ああ、自分より酷い状態の人を見ると冷静になるものだと実感できた気がする
以下略



46:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:44:12.93 ID:+3oPxkrl0

末原さんはおもむろに起き上がると
仕切り直しだとでも言わんばかりに咳ばらいをして

恭子「せや咲、これやるわ」
以下略



47:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:45:42.11 ID:+3oPxkrl0
恭子「ちょい時期じゃないけど、そんなに目立たんしええやろ」

咲「ありがとうございます」

恭子「あ、つけるときはちゃんと左足につけや」
以下略



48:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/11(日) 06:46:53.85 ID:+3oPxkrl0

恭子「咲はグロス……リップとかもせんけどそういうのには興味ないん?」

咲「そうですね。あまり装飾はしないですね」

以下略



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