過去ログ - メタナイト「ここが私の鎮守府か」吹雪「デラックスです!」
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6: ◆G/gi/Lr9iI[saga]
2015/10/11(日) 19:41:05.68 ID:hIFKlZOYO
しばらく歩いていると3人の人影が見え吹雪は駆け寄っていく

朝潮「あの人がですか?」

吹雪「そうだよー」

話し合う駆逐艦達の元へビスマルクは歩み、お辞儀する

ビス「グーテンターク、私はベテラン鎮守府から配属されたビスマルク型戦艦のネームシップ、ビスマルク、よろしくね」

それにつれて3人もお辞儀する

白雪「白雪です、よろしくお願いします」

五月雨「五月雨です、こちらこそよろしくです!」

朝潮「朝潮型1番艦朝潮です、よろしくお願いします」

ビス「えぇ、よろしく…ところで…提督はどこかしら?」

ビスマルクは辺りを見渡すが空き缶が一つ転がってるだけで他に人影は無い

吹雪「そういえば…司令官はどうしたの?」

朝潮「司令官なら他の用事があると言って鎮守府に入って行きましたよ」

吹雪「えぇぇ!?ど、どうしよう、すいません、すぐに探しますからっ!」

吹雪は朝潮からの答えに驚きアタフタし始めるがビスマルクがそれを制す

ビス「いいわよ、せっかくの休みで遊んでたのを更に邪魔する訳にはいかないわ、自分で探すから大丈夫よ」

そう言ってビスマルクは鎮守府へ戻っていく

吹雪「あーうー…悪い事しちゃったなぁ…」

落ち込む吹雪に白雪が声をかける

白雪「仕方ないよ、吹雪ちゃんは知らなかったんだから」

吹雪「…ありがとう白雪ちゃん」

五月雨「それにしても美人でしたねー」

白雪「そうそう、なんというか海外艦特有のオーラみたいなのを感じたよね」

五月雨「感じました感じました!憧れちゃいます…」

吹雪「…ふふ」

楽しげに会話をする中不安げな朝潮が口を開く

朝潮「…あの」

五月雨「どうしたの朝潮ちゃん?」

朝潮「…ビスマルクさんは司令官の容姿を知ってるんでしょうか」

五月雨「あ」

白雪「あ」

吹雪「…しまったぁ…」


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