過去ログ - シンデレラ「え!!舞踏会は十二時半までなのに魔法は十二時に解けるって!?」
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30:0さん[saga]
2015/10/12(月) 18:28:41.66 ID:sCaIejX80
〜大広間〜


シンデレラ「ぜえぜえ・・・・・
もう限界だ畜生!!」


B「ははははははははは!!!!
もうお終いかしら?????
でもなかなか楽しめたわよ?


それじゃ、死ンデレラ・・・・



さようなら!!!!!」


シンデレラ「クッ!!!
ここまでか!!!」




その時、大広間のドアが開き、大広間にカボチャの馬車が勢いよく飛び込んできた!


B「な、何事だ!?」


A「B!!
あんたを止めに来たのよ!!」


Aを乗せた馬車は一直線にBに向かって飛んでいく


シンデレラ(あの馬車・・・
飛べたんだ・・)


B(あの馬車に乗っているということは何かしらのアイテムをお姉さまも持っているということ・・・
初撃で馬車を粉砕して、あとは光線を跳ね返すような道具を持っていると厄介だ!!

馬車を破壊した一瞬でお姉さまのアイテムを見切って対策を取らねば!!!)


B「どんなにあがこうとも無駄だ!!
ここのお姫様になるのはこの私だぁ!!!」ピュン


光線がカボチャの馬車を粉砕し、中からは一直線にBに向かって飛ぶAが出てきた。


B(Aのアイテムは・・・
鏡だ!!
これは相性が悪すぎる!!
距離をおいて攻撃の回避に専念だ!!)


B「・・・・・!!!なに!!!???」


BはAの予想外の行動に驚き、動きを止めた。


Aはなんと武器であり楯であるはずの鏡を投げ出して無防備な状態で向かってくるのだ。


B「一体・・・これは・・・!!!」


完全にひるんでしまったBは避けることも反撃することもできないうちにAは目の前にきていた。


B「う、うあああああああ!!!!」


Bは思わず瞼を閉じた



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