過去ログ - やよい「ハンディマッサージ機?」
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1: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:43:08.58 ID:Qgnfs9Ej0
下ネタ注意
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2: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:43:51.56 ID:Qgnfs9Ej0
― 765プロ事務所 ―
小鳥「……」カタカタ
小鳥「――あっ、いけない!」
3: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:44:59.04 ID:Qgnfs9Ej0
小鳥「うぅ……」
小鳥「肩は痛いし腰は痛いし肌は荒れるし……」
小鳥「寂しいし寂しいし寂しいしッ!!」バン! バン!
4: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:46:00.63 ID:Qgnfs9Ej0
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5: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:46:48.64 ID:Qgnfs9Ej0
小鳥「ごめんなさい……」
やよい「あぁいえ! ちょっとビックリしただけですから」
小鳥「ここ数日忙しいから少し疲れちゃったのかしら? あはは……」
6: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:47:42.12 ID:Qgnfs9Ej0
やよい「えーと。確か昨日……」ガサガサ
小鳥「……」
やよい「この辺りにしまったはずだけど……」ガサガサ
7: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:48:11.76 ID:Qgnfs9Ej0
やよい「ど、どうしたんですか小鳥さん?」ブブブブブ
小鳥「なななんでやよいちゃんが電m……ハンディマッサージ機なんて持っているのッ!?」
やよい「ハンディマッサージ機? これのことですか?」ブブブブブ
8: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:48:53.56 ID:Qgnfs9Ej0
小鳥「あのねやよいちゃん。その機械はその……」
やよい「?」キョトン
小鳥「おおお大人の女性がい、癒されたいときに使うものであって///」
9: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:49:58.19 ID:Qgnfs9Ej0
やよい「新しく買った物がすごく気持ちいいみたいで」
やよい「まだ使えるのに捨てようとしてたから私が貰ったんです!」
小鳥(どっちッ!? 気持ちいいってどっちの意味なのお母様ッ!?)
10: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:50:35.88 ID:Qgnfs9Ej0
やよい「大丈夫です。私、使い方は何となくわかってますから」ブブブブブ
小鳥「いや、そんなダメよ……」
やよい「さぁ、そこのソファーに座ってください」ブブブブブ
11: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:51:12.78 ID:Qgnfs9Ej0
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12: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:51:57.80 ID:Qgnfs9Ej0
ガチャ
P「ただ今戻りました」
13: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:52:41.50 ID:Qgnfs9Ej0
小鳥「お願い……止めないで……」
P「ちょ、えぇぇぇ!?///」
小鳥「もっとして……やよいちゃん……」
14: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:53:27.93 ID:Qgnfs9Ej0
小鳥「ぷ、ぷろりゅーさーさん?」ボー
P「そうです! 俺です!」
小鳥「…………えっ!? プロデューサーさんッ!?」バッ
15: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:55:37.16 ID:Qgnfs9Ej0
P「いたたたた……」
小鳥(もしかしてプロデューサーさんに今の姿見られたッ!?)
小鳥(そんな……。もう私、私……)
16: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:56:39.90 ID:Qgnfs9Ej0
小鳥「でも悔しい、感じてしまったのォォォ!!」
ガチャ バタン!!
やよい「はわ〜。行っちゃいました」
17: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:57:14.61 ID:Qgnfs9Ej0
やよい「小鳥さん、急にどうしたんだろ……」ボソッ
P「な、なぁやよい。小鳥さんに何したんだ?」
やよい「――えっ!? 別に小鳥さんが嫌がるようなことは何も……」
18: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:58:03.31 ID:Qgnfs9Ej0
P「そそそんないかがわ……珍しい物をいったいどこで手に入れたんだやよいッ!?」
P(こここ小鳥さんの様子から察するにこれはッ!///)
やよい「えへへ/// これはお母さんのお古を貰ったんです!」
19: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 19:59:54.39 ID:Qgnfs9Ej0
P「い、いやその! 流石にそんな大切なものを貰うわk」
やよい「プロデューサーはこれ使ったことありますか?」
P「つ、使ったことは……」ボソッ
20: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 20:01:00.14 ID:Qgnfs9Ej0
やよい「さすがですプロデューサー!」
P(ナニをどうやって使うって言うんだ俺ェ…)
やよい「あ、でもそれじゃ今から私一人で(プロデューサーにマッサージ)するつもりだったけど……」ボソッ
21: ◆3QFkN49T2.[sage saga]
2015/10/12(月) 20:01:48.38 ID:Qgnfs9Ej0
P「な、なんてこと言うんだやよいッ!? おおお俺は絶対にやらんぞッ!!」
やよい「ど、どうしたんですかプロデューサー?」オロオロ
P「俺はお前のプロデューサーなんだぞッ!? 出来るわけないだろそんなことッ!?」
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