過去ログ - 【安価】京太郎「結婚したい女たち」明華「2スレ目です」【コンマ】
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110: ◆AVirxLHzVw[saga]
2015/10/26(月) 23:04:36.20 ID:DgvYXZDY0

京太郎「あー疲れた」

誠子「お疲れ様です」

京太郎「亦野さんもお疲れ様」

明華「そういえば、珍しく京太郎がずっと社内にいましたね」

京太郎「ええ、取材も入ってなかったですし、仕上がってない原稿もありましたからね。今日は一日デスクワークでした」

智葉「いやはや、本当に珍しいな。いつも歩き回っている人間が一日中座りっぱなしとなると、なかなか疲れるんじゃないか?」

京太郎「確かにそうですね。背中とかバキバキですよ」

明華「……そういえば、誠子さんの歓迎会ってまだしてませんでしたよね?」

誠子「えっ」

智葉「そういえばそうだな」

京太郎「みなさーん。今日この後暇だったりしませんか?」


「暇デース」「まあ、そうなるな」「大丈夫であります」「お店はもうとっておいたのです」「7時に駅前の居酒屋集合よ」「わかったかも!!」


誠子「えっ……えっ?」

京太郎「というわけで今夜は亦野さんの歓迎会をすることになりました!!」

誠子「……………えー」



@居酒屋


「「「かんぱーい」」」

智葉「すまんな、遅れてしまって」

誠子「いえ、そんな……むしろありがとうございます」


「須賀さんのおかえり会の直後だったからみんなの財布がピンチだったのです」

「いつか機会があればしようと思ってたのよ」

「ハラショー」

「亦野さん、グラス貸して。私が注いであげるわ」


誠子「あ、ありがとうございます」



京太郎「よかった、忘れないうちに歓迎会ができて」

明華「そうですね。せっかくの女性が多い職場なんですから、誠子さんにも早く馴染んでもらいたかったですし、ちょうど良かったですね」

京太郎「ですね。あ、すいません明華さん。そこの唐揚げもらってもいいですか?」

明華「はい、どうぞ―――」


01-25 京太郎「ありがとうございます」
26-60 明華「あーん」
61-90 明華「私も一つもらってもいいですか?」
91-98 京太郎「明華さんもお一つどうですか?」
ゾロ目 『ダイナマイト』

>>直下
 


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