過去ログ - 【安価】京太郎「結婚したい女たち」明華「２スレ目です」【コンマ】
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795: ◆AVirxLHzVw[saga]
2016/02/27(土) 09:25:29.83 ID:BK9ifAug0

【朝の姫松小ネタ】


「漫ちゃんこの前彼氏と歩いとったやろ」

漫「ブッ！！」

恭子「………おっちゃんそのことも少し詳しく頼むわ」

洋榎「これは……教育が必要かもしれんなあ………」

由子「死、あるのみなのよー」

漫「か、彼氏ちゃいますから！！」

「ホンマかー？」

漫「ホンマです！」

「じゃあなんで腕組んで歩いてたん？」

漫「」

恭子「漫ちゃん、なんでウチらに嘘ついたん？」

由子「ダウトなのよー」

漫「い、いやあの子は単に親戚の子で……それで、今度大阪に引っ越してくるっていうから案内してただけで………」

「なんやそんなことかいな」

漫「いやあ、そうなんですわ……あはは」

絹恵「……それやと腕組んでた理由にはならへんでな」

恭子「そうや！絹ちゃんもっと言ったって！」

由子「徹底的に吐かせるのよー」

漫「絹ちゃんにまで裏切られるとはおもわんかった……」

恭子「で？……本当のこと言うてみ？」

漫「……途中で同期の男子に会ったんです。あいつらめっちゃ冷やかしてくるから……『あーそうやこいつが彼氏や文句あっか！』って啖呵きってもて……」

由子「腕組んだん？」

漫「はい……証拠見せろー言われたんで、ついかっとなって……」

洋榎「……おっちゃん。その男の見た目どやった？」

「いやあ、びっくりするほどの美少年やったわ。漫ちゃん、あの子モデルかなんかやっとるん？」

漫「い、いえ……別に………」

「もったいないなあ……あないシュッとした顔しとる男、そこら見渡しても一人もおれへんレベルやのになあ」

洋榎「……恭子、由子。いけるか？」

恭子「……油性水性どっちも準備できてます」

由子「のよー」

漫「え、ちょ、ま、あの、やめ、いや、そこは、あかんてっ、絹ちゃん、た、助けて〜」

絹恵「……………………あ、オカンから電話やー（棒）



昨日途中まで洋榎書いててそれ消してちょっと後悔して書き直して気に入らなくてお蔵入りさせようとしてたやつです

突然ですが今日から>>1は旅に出ることになりました。ざっと3/5くらいまでです。
旅先から更新できる時は参ります。それではまた

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