過去ログ - 時雨の旅――the Peaceful World――
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17:名無しNIPPER[sage]
2015/10/13(火) 01:11:50.20 ID:ElWaysyf0
空を飛ぶ駆逐艦があるのか…(困惑)


18:名無しNIPPER[sage]
2015/10/13(火) 02:10:34.70 ID:Gkn+WNWnO
>>17
空を飛ぶおっぱいの方がよっぽど奇っ怪だと思うんですけど(正論)


19:名無しNIPPER[sage]
2015/10/13(火) 13:40:48.92 ID:hPTH2SuKo
夕立(艦姿)に時雨が搭乗していると思っていたら、これ肩車でもしてるのか


20:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:08:19.00 ID:73s+vDuU0
あくる日のこと。

提督直々の挨拶に招かれた時雨と夕立は、鎮守府最上階にある執務室にいた。

広さこそ執務室そのものだが、一目で特注と分かる家具や銘酒が所狭しと並べられている。
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:09:33.77 ID:73s+vDuU0
提督は、そんな掛け軸を誇らしげに見つめながら、


提督「ようこそ我が鎮守府へ」

以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:12:53.08 ID:73s+vDuU0
時雨「ボクは白露型駆逐艦、時雨です。こちらは相棒で名前は夕立」


時雨は丁寧に返し、

以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:16:38.94 ID:73s+vDuU0
提督は若い2人の旅人の話をいたく気に入り、何度も質問を重ねた。

そしてお昼には海域で獲りまくっているという海の幸まで振舞ってくれた。


24:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:19:56.34 ID:73s+vDuU0
時雨「ここの秋刀魚はとてもおいしいね」

提督「うむ。できることなら旅人さん達に分けてあげたいが――」

夕立「長波は足柄速吸!!」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:23:56.65 ID:73s+vDuU0
夕立「・・・提督さん!あの掛け軸、かわいいっぽい〜」

提督「・・・!」

提督「そうだろうそうだろう――」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:27:05.77 ID:73s+vDuU0
軍で下働きをする水兵だったこと。

大型建造のたびに解体されていく駆逐艦をかわいそうに思ったこと。

ある駆逐艦を連れて脱走したこと。
以下略



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