過去ログ - 時雨の旅――the Peaceful World――
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22:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:12:53.08 ID:73s+vDuU0
時雨「ボクは白露型駆逐艦、時雨です。こちらは相棒で名前は夕立」


時雨は丁寧に返し、

以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:16:38.94 ID:73s+vDuU0
提督は若い2人の旅人の話をいたく気に入り、何度も質問を重ねた。

そしてお昼には海域で獲りまくっているという海の幸まで振舞ってくれた。


24:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:19:56.34 ID:73s+vDuU0
時雨「ここの秋刀魚はとてもおいしいね」

提督「うむ。できることなら旅人さん達に分けてあげたいが――」

夕立「長波は足柄速吸!!」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:23:56.65 ID:73s+vDuU0
夕立「・・・提督さん!あの掛け軸、かわいいっぽい〜」

提督「・・・!」

提督「そうだろうそうだろう――」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:27:05.77 ID:73s+vDuU0
軍で下働きをする水兵だったこと。

大型建造のたびに解体されていく駆逐艦をかわいそうに思ったこと。

ある駆逐艦を連れて脱走したこと。
以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:30:38.26 ID:73s+vDuU0
時雨「なるほど・・・、貴重なお話ありがとうございます」


時雨が納得し

以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:34:18.84 ID:73s+vDuU0
提督「実は私は大艦巨乳主義でね」

時雨「はいい?」

夕立「ぽい?」
以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:37:28.04 ID:73s+vDuU0
提督「娘同然に育てた駆逐艦に手を出すなんて言語道断!」

提督「夜戦に飢えた日々だったが――、今夜は久々に満足できそうだ」

提督「さあ!君の鉄底海胸で私の単装砲を――」ボロン
以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:40:30.79 ID:73s+vDuU0
時雨と夕立が鎮守府を去った後も、提督はまだ床で寝ていました。

執務室では自慢の掛け軸が燃やされ、代わりに新しい特注家具が一つ増えました。

時折ぴくぴくと動く提督を見下すかのように――、
以下略



31:名無しNIPPER[saga]
2015/10/15(木) 22:44:26.51 ID:73s+vDuU0
シグPチックな地の文が難しかった
ので、今度エピローグ書いて終わろうかな



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