過去ログ - 時雨の旅――the Peaceful World――
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名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:27:05.77 ID:73s+vDuU0
軍で下働きをする水兵だったこと。
大型建造のたびに解体されていく駆逐艦をかわいそうに思ったこと。
ある駆逐艦を連れて脱走したこと。
以下略
27
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:30:38.26 ID:73s+vDuU0
時雨「なるほど・・・、貴重なお話ありがとうございます」
時雨が納得し
以下略
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:34:18.84 ID:73s+vDuU0
提督「実は私は大艦巨乳主義でね」
時雨「はいい?」
夕立「ぽい?」
以下略
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:37:28.04 ID:73s+vDuU0
提督「娘同然に育てた駆逐艦に手を出すなんて言語道断!」
提督「夜戦に飢えた日々だったが――、今夜は久々に満足できそうだ」
提督「さあ!君の鉄底海胸で私の単装砲を――」ボロン
以下略
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:40:30.79 ID:73s+vDuU0
時雨と夕立が鎮守府を去った後も、提督はまだ床で寝ていました。
執務室では自慢の掛け軸が燃やされ、代わりに新しい特注家具が一つ増えました。
時折ぴくぴくと動く提督を見下すかのように――、
以下略
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:44:26.51 ID:73s+vDuU0
シグPチックな地の文が難しかった
ので、今度エピローグ書いて終わろうかな
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:14:35.87 ID:YRaAC1LV0
エピローグ「ケッコンカッコカリの鎮守府・a」
―Marriage is the Tomb of Life・a―
以下略
33
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:18:27.85 ID:YRaAC1LV0
不知火「時雨さんは現在――」
りーんごーんりーんごーん
全ての艦娘のあこがれであり、幸せを象徴する音が鳴り響くことが意味するそれは――
以下略
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:21:20.42 ID:YRaAC1LV0
時雨「ケッコン・・・カッコカリ?」
時雨が首をかしげ
夕立「夕立、うらやましいっぽ〜い!」
以下略
35
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:24:09.15 ID:YRaAC1LV0
時雨「その・・・、ケッコンカッコカリってなんなのさ?」
時雨が門番に尋ねた。
そんなこともしらぬいのですか――、とでも言いたげな表情を浮かべて門番が答えます。
以下略
36
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:27:20.24 ID:YRaAC1LV0
不知火「指輪を装備することで、艦娘の力を限界まで引き出せます――、」
不知火「――が、当然貰った艦娘は昼夜問わず激戦の海域へ出撃させられます」
不知火「私の知る限り、生き残っている艦娘はいませんね」
以下略
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