過去ログ - 時雨の旅――the Peaceful World――
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28
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:34:18.84 ID:73s+vDuU0
提督「実は私は大艦巨乳主義でね」
時雨「はいい?」
夕立「ぽい?」
以下略
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:37:28.04 ID:73s+vDuU0
提督「娘同然に育てた駆逐艦に手を出すなんて言語道断!」
提督「夜戦に飢えた日々だったが――、今夜は久々に満足できそうだ」
提督「さあ!君の鉄底海胸で私の単装砲を――」ボロン
以下略
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:40:30.79 ID:73s+vDuU0
時雨と夕立が鎮守府を去った後も、提督はまだ床で寝ていました。
執務室では自慢の掛け軸が燃やされ、代わりに新しい特注家具が一つ増えました。
時折ぴくぴくと動く提督を見下すかのように――、
以下略
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/15(木) 22:44:26.51 ID:73s+vDuU0
シグPチックな地の文が難しかった
ので、今度エピローグ書いて終わろうかな
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:14:35.87 ID:YRaAC1LV0
エピローグ「ケッコンカッコカリの鎮守府・a」
―Marriage is the Tomb of Life・a―
以下略
33
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:18:27.85 ID:YRaAC1LV0
不知火「時雨さんは現在――」
りーんごーんりーんごーん
全ての艦娘のあこがれであり、幸せを象徴する音が鳴り響くことが意味するそれは――
以下略
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:21:20.42 ID:YRaAC1LV0
時雨「ケッコン・・・カッコカリ?」
時雨が首をかしげ
夕立「夕立、うらやましいっぽ〜い!」
以下略
35
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:24:09.15 ID:YRaAC1LV0
時雨「その・・・、ケッコンカッコカリってなんなのさ?」
時雨が門番に尋ねた。
そんなこともしらぬいのですか――、とでも言いたげな表情を浮かべて門番が答えます。
以下略
36
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:27:20.24 ID:YRaAC1LV0
不知火「指輪を装備することで、艦娘の力を限界まで引き出せます――、」
不知火「――が、当然貰った艦娘は昼夜問わず激戦の海域へ出撃させられます」
不知火「私の知る限り、生き残っている艦娘はいませんね」
以下略
37
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:30:00.95 ID:YRaAC1LV0
不知火「いえ!」
門番はなぜか目線を逸らしつつながら答えますが
不知火「貰いたいのはやまやまですが仕事に追われレベルが――」
以下略
38
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/10/16(金) 20:33:09.07 ID:YRaAC1LV0
鎮守府に入った時雨と夕立を出迎えたのは、
時雨「夕立!あれ!」
大きな白い教会。そして、
以下略
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