過去ログ - 亜美「ピヨちゃん、あのコーラちょうだい!!」
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42:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:11:30.26 ID:9fqZ9sqp0
亜美「あのね、真美はいっつもお姉ちゃん頑張ってるからね、1日だけでも代わってあげたかったの…」

P「うーん?そうか?」

真「たしかに2人ともそんなに違いはないと思うし…あんまりそんな印象はないなぁ…」
以下略



43:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:12:49.65 ID:9fqZ9sqp0
亜美「そんなことないよ!真美は…真美はいっつも…亜美のために…我慢して…」ウルッ

P「な、泣くなよぉ…」

亜美「最初にデビューした時だって…『亜美の名前でいいよ』って言ってくれたし…差し入れがあったらいっつも『亜美から選んで』って言ってくれるんだ…」


44:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:13:26.69 ID:9fqZ9sqp0
亜美「亜美が疲れちゃった時は『もうちょいがんばろーよ♪』って言ってくれるし、真美の分の飲み物分けてくれる…」

真「たしかに最近の真美は大人っぽくなってきたとは思ってたけど…」

P「ここまでとはなぁ…」
以下略



45:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:14:41.23 ID:9fqZ9sqp0
亜美「でも…でも…結局真美は…亜美に先に選ばせようと…亜美じゃあ真美のお世話はできないんだぁ…」ジワァ

亜美「真美は…いっつも優しいし…頑張ってるのに…亜美は…優しくできないし…頑張れてないから…」

P「それは違うぞ」
以下略



46:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:15:13.27 ID:9fqZ9sqp0
P「亜美、知ってるか?優しさに気づける人もまた優しいんだ」

亜美「?」

P「俺たちは真美が亜美に向けてる優しさに気付けなかった、でも亜美は気付いた。それはな?亜美が優しい人間で真美の行動が優しさだって知ってるからだ」
以下略



47:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:16:30.08 ID:9fqZ9sqp0
亜美「…でも…それでも真美が疲れちゃうし…亜美のこと嫌いになっちゃうかも…」

P「そっちも心配ないよ」

亜美「な、なんでぇ?」
以下略



48:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:17:08.38 ID:9fqZ9sqp0
亜美「ま、真美?」

まみ「ん〜?」

亜美「あ、あの…その…」
以下略



49:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:18:32.71 ID:9fqZ9sqp0
P「そーか、亜美のことが好きだから頑張れるんだな?」

まみ「がんばりゅ?なにを?」

P「亜美に頑張って優しくしてるじゃないか」
以下略



50:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:18:59.14 ID:9fqZ9sqp0
P「そっか…そうだよな、ありがとう真美…もういいぞ」

律子「ほら、真美?まだ眠たいでしょ?もうちょっとお昼寝しましょ?」

まみ「りっちゃんもいっしょ?」
以下略



51:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:21:15.17 ID:9fqZ9sqp0
P「…だそうだ」

亜美「…」

美希「亜美?亜美は真美がおやつを先に選ばせてくれなかったり、優しくなかったら嫌いになる?」
以下略



52:名無しNIPPER
2015/10/15(木) 01:21:48.82 ID:9fqZ9sqp0
真「大丈夫、僕たちだって亜美と真美のことはよく知ってるんだもん。僕らが保証するよ」

亜美「まこちん…うわぁぁぁん!?」

真「よしよし」
以下略



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