過去ログ - 上条「安価で暇潰しやらなんやら」
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159:名無しNIPPER[saga]
2015/10/17(土) 10:59:37.33 ID:/UXtWQmG0
上条「……」
上条「その手帳にはある程度の君達の秘密が書かれていた」
上条「お陰であんな事やこんな事が分かった」
織莉子「…そうでしょうね。貴方…入院してたのに、いつの間にか治ってるものね」
織莉子「足に…特に左手…」
上条「……そこまで知ってるのはどうなんだい?」
上条「知ってもらったには死んでもらおうってオチが思いつくけど」
織莉子「ちょっと外れてるわね」
織莉子「貴方には少し知ってもらいたい事なの」
織莉子「……これからある事をする時に…」
上条「……」
織莉子「とりあえず殺しはしないから安心なさい」
上条「………わ、分かった…」
上条「………」
織莉子「…どうしたの?毒も何も入ってないわよ」
上条(なんで紅茶飲ませるの…それじゃ)
織莉子「言ってるでしょう。殺しはしないから……」
織莉子「……」
バッ
上条「!?」
ジタバタ…
上条「〜」
キリカ「そろそろいいんじゃないかな」
織莉子「………そうね」
杏子「……」
杏子「遅え!何時間出掛けてる!」
ゆま「何処かで怪我して動けないとか…」
杏子「したらあたしに電話するだろ…それとも事故にあったとか?」
ガチャ
杏子「?帰って…
さやか「はあ…はあ…」
杏子「」
杏子「ま、待て待て!べ、別にそんな事はし
さやか「そんな事はどうでもいい!」
杏子「?」
さやか「恭介が……」
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